公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

多量の不要品を処分

2010-08-01 11:14:29 | 日記
20年分の不要品を捨てた。

実に小トラック一杯ぶんあった。

古いプリントゴッコ、2台目のプリントゴッコ。

プリンターは5台、スキャナー2台 PCは捨てられなかったColor Classic2 と2400cを除いて、4台。ディスプレー2台。掃除機1台、ラジカセ2台。ウォークマン2台。ソフトウェア多数。外付け関係多数。いらなくなったおびただしいMD、カセットテープ。携帯電話。

コーナーソファー、椅子など3セット。70冊以上の本をブックオフに、まだ400冊ほどある。

ゴミの中に暮らしていた20年。やっと終わらせる事が出来た。

レガシー資産を捨てる事、人生をリセットするいい機会になる。次の素数まで頑張ろう。
(17 · 19 · 23 · 29 · 31 · 37 · 41 · 43 · 47 · 53 <6年> 59 · 61 · 67 · 71 · 73 · 79 · 83 · 89 · 97 · 101 )

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「世界には無能がはびこっている。」ピーターの法則。


能力主義の階層社会に於いて、人間は能力の極限まで出世する。すると有能な平(ひら)構成員も無能な中間管理職になる。
時が経つに連れて人間は悉く出世していく。無能な平構成員はそのまま平構成員の地位に落ち着き、有能な平構成員は無能な中間管理職の地位に落ち着く。その結果、各階層は無能な人間で埋め尽くされる。
その組織の仕事は、まだ出世の余地のある、無能レベルに達していない人間によって遂行される。

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「通常、コスト削減は、どのようにしてこの活動の効率を高めるかを考えることから始まる。これは間違いである。この活動をやめたら屋根は落ちるかを考えなければならない。おそらく大丈夫ということならば、活動自体をやめるべきである。

 やめても問題のない活動がいかに多いかには驚かされるはずである。コスト削減に成功している企業では、必要に迫られるまでコスト削減を待つことはない。そうした企業は、コスト削減を日常の仕事に折り込んでいる。体系的な廃棄を日常の仕事にしている。そうして抵抗を回避することに成功している。」

      ドラッカー
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