たまには東スポを読もう
これはスーパージェッターが原像ではないか。
さまざまなUFOが目撃、記録される中、情報収集を続ける山口氏でさえ初の事例だと驚いたのが今回の宇宙バイクだ。
山口氏は「バイクというのは盲点でした。フェイントをついた変わったUFOです。しかし、コンタクティである武良さんに対し、宇宙人が地球に既存する〝バイク〟という単語を伝えてきたことが気になります。ひょっとしたら、宇宙人が地球人に技術を教え、作らせたものなのかもしれません。宇宙バイクはもう地球の技術で完成し、今後、地球を飛び回る…その前のお披露目なのかもしれません」と指摘している。
さすが妄想新聞 盲点でした (そこまで創作出来なかった) と自白している。
ジェッターが愛用するエアカー型のハイチタン合金製タイムマシン。車輪は付いており、通常の車のように走行できるが、飛行機能があるため、地上を走行している場面は少ない。形状はいわゆる流線型。狭い場所などに車体が引っかかると、ボディを軟体動物のようにくねらせて穴から抜け出すシーンもある。
最高速度マッハ15(タイムマシン同士の衝突が無ければマッハ30)で飛行し、水中活動も可能。また、電子頭脳を搭載しているので自律して活動でき、ジェッターの呼びかけに応じて飛来する。電子頭脳をロボットに移し、ロボットの姿で活躍したエピソードもある。音声応答機能はなくて、パンチ穴を入れた紙テープを出してそれをジェッターが読み取って意志を疎通するようになっていた。
「攻撃」を目的とした装備は特に無いが、高速で飛行しての体当たり攻撃で、大きな壁や岩などを粉砕出来る。前方のライトの部分から「マジック・ハンド」が使用できる。
ジェッターが腕時計型の通信機(タイム・ストッパー)に「流星号、応答せよ、流星号」と呼びかける真似が子供の間で大流行した。