公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

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ルカシェンコは、ウクライナがベラルーシへの攻撃を準備していると主張

2022-10-10 19:19:00 | ロシア
プーチン氏は10日、露閣僚らと安全保障会議を開き、「ウクライナが、我々の領土でテロ行為を続けようとすれば、ロシア側の対抗措置は厳しいものになる」と主張した。

Lukashenko claims Ukraine is preparing an attack on Belarus.

 
ルカシェンコは、ウクライナがベラルーシへの攻撃を準備していると主張。
 
伝えられるところによると、キエフは今朝ロシアの攻撃の標的にされ、複数の爆発が見られた.
ベラルーシのルカシェンコ大統領は10日、ウクライナや西側のウクライナ支援国からのベラルーシに対する明確な脅威に対抗するため、同国軍をロシア軍と共にウクライナ周辺に配置するよう命じた。
 
全国で大規模なミサイル攻撃。現時点で83発が撃たれたと報道されています。マンション、児童公園、駐車場、交差点、橋など、あらゆるところが無差別に攻撃されています。目的は、なるべく多くの民間人を殺す事です。ウクライナ人の絶滅を目指したジェノサイドです。殺戮を止める為に、🇺🇦支援の拡大を。
【戦争の収支】
ロシアがクリミア橋破壊の報復として無差別攻撃を始めれば、ジェノサイド認定し易くなる。戦争参加者は増加する。ウクライナ政府🇺🇦には、低コストテロで、戦争の収支はいいことばかりです

ベラルーシとロシアが政治的軍事的統合に進むかも知れない。となるとNATO国リトアニアが接する事になり火はますます広がってゆく。NATOの補給拠点ポーランド🇵🇱 ジェシュフ近郊の空港もロシア中距離ミサイル射程、ベラルーシからのSー400射程に入ることでしょう。
ロシア・ベラルーシ連合国家創設条約は、1999年12月8日に、ロシア連邦とベラルーシ共和国との間で調印された条約。全部で19の基本項目、計71条の条文からなり、将来の両国の政治・経済・軍事などの各分野での段階的な統合について規定されている。
 
1994年にベラルーシで実施された大統領選挙で当選したアレクサンドル・ルカシェンコはかねてからロシア連邦とベラルーシの統合を目指すなどの選挙公約を打ち出していた。ルカシェンコは1999年12月8日にロシア連邦のボリス・エリツィン大統領との間で、将来の両国の政治・経済・軍事などの各分野においての統合を目指すロシア・ベラルーシ連合国家創設条約を調印した。しかし、2000年にウラジーミル・プーチンがロシア連邦の新大統領として就任すると、ベラルーシのロシアへの事実上の吸収合併を示唆する発言を繰り返すようになったため、ルカシェンコはベラルーシをロシアに吸収合併する形での両国の統合構想に反発するようになり、ユーラシア連合構想はあるもののこれは経済的な統合に留まっており、両国の政治的統合は事実上停滞している。

条約に基づいて、ベラルーシでは連合国家の準備に向けて事業を進めてきた。しかしロシアではそれほど積極的ではなく、例えばベラルーシ発ロシア行きの飛行機が国内線扱いであるのに対し、ロシア発ベラルーシ行きは他国行きと同じ国際線扱いのままであった。

ただし、ロシア連邦とベラルーシ両国の大統領や首相以下の閣僚、議会(国会)の議長らで構成される、連邦国家の最高執行機関である「最高国家会議」や、両国の国会(議会)の議員同士による合同議会などについては、現在も、毎年、定期的に開催されている。




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