伝えられるところによれば
NHKが大河ドラマ「いだてん」で「伊藤博文が日本の朝鮮統治に不満を持つ朝鮮人に撃たれた」とのナレーションを入れたそうだ。伊藤が暗殺されたのは1909年で日本の朝鮮統治以前だ。又、暗殺されたのは併合に反対だったからだ。
平然と嘘をつく在日メディアNHKである😎
とあるが本当にそう言っているかvideoで見てみよう。併合は無かった(故に独立国の意思も無かった)ことにしたいのか?日本の学校の教科書に併合前から日本が統治したと、そう書いてあるのか?暗殺された時は大韓帝国は独立国だろう。1897年、朝鮮王朝は独立国であることを明確にするため、国号を大韓帝国と改めた。これほど明確な国家決定はない。
《韓国で伊藤博文は、1905年の第2次日韓協約により韓国を保護国化し、併合に導いた 元凶と認識されている。日本では、伊藤は「併合は望んでいなかった」、「実際に行わ れた武断的併合ではなく、よりましな形での併合を望んでいた」、「伊藤が暗殺されたため、急進的併合論者により併合時期が早まった」との見解もある。しかし、伊藤を擁護するようなこうした見解は受け入れられないのだろう。韓国の保護国化を実行し たのは伊藤であり、彼が初代韓国統監として整えた体制は韓国併合をスムーズに進める土台になった。それは否定できない事実だからである。》
こんな感情的な歴史解釈の学位請求論文があるくらい日本の教科書教育はおかしくなりはてた。
日本の大韓帝国統治は1910年の日韓併合は大韓帝国の要望によって合法的になされたもの。不法な植民地統治が継続したなら国際聯盟に併合は承認されない。1920年イギリス・フランス・イタリア・日本の4カ国が常任理事国ですからね。お忘れなきよう、よろしくお願い申し上げます。
1909年10月26日、ハルビン駅に到着した伊藤博文(左から二番目の挨拶する人物)。この30秒後に銃で撃たれた。(写真=近現代PL/アフロ)