この本の欠点は価値観の分断(含む発見)を進めるならば新政治が発見開発されるが如く発想が逆立ちしていることDeath。三浦さん以上です。タイトルは話題になって売ろうとした卑しさ、プラス本気で合理化できると思い付いた(示唆に弱い低地性)無能さを露呈しただけというオマつき。おまけのほうが批判されていますがね
二〇一六年の大統領選において、「ポピュリスト」からトランプ氏が獲得した票は、横軸の中道左寄り、つまりやや大きな政府を志向する層に集中している。彼らは分配を望むが、極端なバラマキは好まない。かつて、民主党のクリントン元大統領は"Welfare to Work"(福祉から労働へ)という概念を打ち出し、就労支援と福祉を組み合わせて、福祉のみに頼る人を減らそうとした。そうした自立支援策に賛成した民主党支持者も、このあたりに存在すると考えられる。