公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

訪韓を待つ幇間野郎

2017-11-03 19:32:40 | カウンター・グレートリセット
追補 そして文の幇間外交はこうなった。

 (1)トランプ氏は韓国到着直後、米兵士を鼓舞するため、在韓米軍基地「キャンプ・ハンフリーズ」に入った。すると、青瓦台(大統領府)にいるはずの文氏がニコニコ顔で待ち構えており、韓国側スタッフが勝手に動画撮影を始めた。米国側は「撮るな!」と制止した。

 (2)トランプ氏が用意された米兵士との昼食会に向かうと、文氏が勝手についてきて、隣に座ろうとしたので拒否した。トランプ氏が最前線の米兵士らと分かち合うべき時間に割り込んで、自身の政治的アピールをしようとした文氏への不信感がにじんだ。

 文政権は同日夜の晩餐(ばんさん)会に、元慰安婦を招待し、不法占拠している島根県・竹島で採ったという「独島エビ」を出したことで、多くの日本人を激怒させた。だが、もっと大変なことが起きていた。略 「韓国には約5万人の北朝鮮の工作員が潜入しているとされる。実は、北朝鮮が工作員に『トランプを攻撃しろ』という極秘命令を出した-という情報があった。マーク・リッパート前駐韓米大使(当時)が北朝鮮シンパに斬り付けられた事件もある。韓国側には厳重警戒を要請していた」略  ■加賀孝英(かが・こうえい) ジャーナリスト。1957年生まれ。週刊文春、新潮社を経て独立。95年、第1回編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム大賞受賞。週刊誌、月刊誌を舞台に幅広く活躍し、数々のスクープで知られている。』



全部は引用しないが、予想通りだった。危なかったがトランプの行動がプランBに変更になってよかった。




57億円が〜血税が〜と喚くアホが出る出る。
『【ソウル聯合ニュース】韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が9月に米ニューヨークで行われた韓米日首脳会談で「米国は韓国の同盟だが日本は同盟ではない」と明言したと、青瓦台(大統領府)関係者が5日、聯合ニュースに明らかにした。文大統領の発言に対しトランプ米大統領は「理解する」と答えたという。』

9月の訪米時の話を今頃ニュースにする聯合 臆病者の知恵は強い方に靡くだけ。 トランプ政権の北朝鮮への独自制裁は発足後5回も行われたが、その間に韓国が行った独自制裁は「0」だった。

世界の目は甘くない。

中央日報
『世界最大の経済紙ウォールストリートジャーナル(WSJ)が7日(現地時間)、「韓国、北京に頭を下げる」(South Korea’s Bow to Beijing)と題した社説で、文在寅(ムン・ジェイン)大統領について「信頼できない友人」(unreliable friend)と評価した。

トランプ大統領が訪韓した際には「偉大な協力」「非常に大きな進展」などの発言が出てきたが、最近の行動を見ると望ましくないということだ。また、韓国がTHAAD(高高度防衛ミサイル)と民主主義同盟を傷つけたと評価した。

WSJは、北朝鮮が核実験とミサイル実験を続けているにもかかわらず、文大統領は韓半島(朝鮮半島)の緊張を緩和するために北朝鮮と対話して金正恩(キム・ジョンウン)委員長をなだめる方法を好むと指摘した。開城(ケソン)工業団地を再開しようという動きを最も悪い例に挙げた。開城工業団地は北朝鮮に年間1億ドル(約112億円)をもたらすからだ。

WSJは開城工業団地再開の動きだけでなく文大統領は広い範囲で米国の政策に反していると指摘した。THAADをめぐる中国の圧力に屈服し、金正恩政権を支持する人たちにむしろ贈り物をしたと伝えながらだ。

今年初め北朝鮮のミサイル脅威に対抗して韓国がTHAADを配備したが、中国の反発は激しかった。THAADの強力なレーダーが中国監視に使われると懸念した。THAADは日本と米国のミサイル防衛システムとも関連する。

中国は「THAAD報復」など外交的・経済的攻勢を加えた。中国人観光客の韓国訪問を止め、韓国の商店を閉鎖に追い込み、さらに韓国ドラマ放送も中断させた。

WSJは「先週、文大統領が屈服した」と表現した。1年半近く続いた韓中THAAD葛藤の整理に言及しながらだ。康京和(カン・ギョンファ)外交部長官は「THAAD追加配備、米国ミサイル防衛システム(MD)編入、韓日米軍事同盟はない」と宣言した。中国は韓国政府の「3不(No)」を「約束」と解釈し、康長官は「立場表明」に引き下ろした。

WSJが中国が恐れるのは韓国が米国のほかの同盟(日本)と緊密な関係を結ぶことだと分析した点も注目される。韓国が日本との協力に対する疑心を捨てれば(すなわち韓国が日本と協力するなら)、アジア覇権に向けた中国の主導権に深刻な打撃を受けると予想した。トランプ大統領の今回のアジア訪問の主なテーマは、韓国・日本との同盟を強化してきた過去の努力に基づき「自由で開放的なインド・太平洋」を守るため、この地域の民主主義国家と協力することだと伝えながらだ。

また、THAAD6基はソウルを含む首都圏を防御できないため、未来の北朝鮮攻撃に脆弱であり、THAADを追加で配備しなけ北朝鮮ミサイルがこのシステムを圧倒する可能性があると主張した。韓国政府が米国のミサイル防衛体制から抜け出し、韓日米軍事同盟に加担しないと宣言したことで中国が得たものは何か。WSJは、米国が欧州の北大西洋条約機構(NATO)ラインに沿ってアジアで集団防衛体制を構築するのを阻止するという中国の目標が達成された、と分析した。

一方、韓国がこの取引で手にしたものは韓国産製品に対する禁輸措置の解除だ。WSJは、北朝鮮に対する石油・食料支援中断については一言もなかったが、期待するものはないと書いた。

WSJは、文大統領は米国と中国の「均衡外交」を強調するが、中国の圧力に直面した韓国および同盟国の安保と妥協するというのは均衡ではないと主張した。米国と韓国の大統領が首脳会談で連合戦線を形成する姿を見せたりもしたが、文大統領の行動は金正恩政権に対抗する韓米間の同盟を毀損したということだ。

WSJの社説は米国の保守的視点の一端を表していると解釈される。米国の有力メディアが文大統領を「信頼できない人」と異例の表現をしたのも、米国保守層の不満を表したものとみられる。』


訪韓を待つ幇間野郎

『もしもし習近平親分、トランプ一家隣に来てまっせ。親父をどう始末しましょう。』

テロ警戒レベルを国立墓地のソウル顕忠院で下げて待て。(源不明)



『2017年11月3日 15時49分 聯合ニュース
今年6月に米ワシントンで会談した文大統領(左)とトランプ大統領=(聯合ニュース)


【ソウル聯合ニュース】韓国青瓦台(大統領府)国家安保室の南官杓(ナム・グァンピョ)第2次長は3日の会見で、米国大統領として25年ぶりに韓国を国賓訪問するrトランプ大統領の訪韓中のスケジュールを発表した。

 トランプ氏一行は7日正午ごろ韓国に到着し、康京和(カン・ギョンファ)外交部長官と趙潤済(チョ・ユンジェ)駐米大使の出迎えを受ける。到着と同時に21発の礼砲が放たれ、国賓にふさわしい到着行事も行われる。

 トランプ氏は訪韓後最初のスケジュールとして、ソウル近郊の在韓米軍基地(京畿道・平沢)を訪問する。韓米両国の将兵らを激励し昼食を共に取った後、韓米両国軍の合同情勢報告を受ける。

 南第2次長は「平沢の基地は最先端施設を備えた世界最大規模の在外米軍基地として、韓米同盟の未来の発展像を象徴的に見せられる場所だ」とし、「トランプ大統領が堅固な合同防衛態勢を直接確認し、韓国に対する磐石な防衛公約と韓米同盟発展に対する意志を再確認する契機になると期待する」と述べた。

 また、トランプ氏の平沢基地訪問は韓国が同盟国として相当な寄与をしていることを象徴的に示すものだと強調した。韓国政府は基地の敷地費用と建設費100億ドル(約1兆1400億ドル)の92%を負担している。

 7日午後には青瓦台でトランプ氏一行の公式歓迎式典が開かれ、続けて文在寅(ムン・ジェイン)大統領との首脳会談と共同記者会見が行われる。

 首脳会談は少人数での会談と政府関係者らが加わる拡大会談の順で行われ、終了後に両首脳は青瓦台内部を散策して友好を深める。その後、韓国伝統家屋の常春斎に移動し、両首脳の夫人と合流して歓談する予定だ。

 続いて行われる共同記者会見は、両首脳が会談の結果を発表した後に質問を受ける形式で進められる。

 この日の夕刻には、青瓦台の迎賓館で両首脳夫妻や両国の要人らが出席する夕食会が開催される。

 青瓦台は国賓にふさわしいもてなしをし、クラシックと韓国伝統音楽が融合したフュージョン音楽とKポップのコンサートなどで構成された公演が行われる。

 トランプ氏は、訪韓2日目の8日午前には在韓米国大使館の職員と家族に会う予定だ。

 その後、国会を訪れて丁世均(チョン・セギュン)国会議長と歓談した後、国会本会議場で演説を行う。

 南第2次長はトランプ氏が国会で演説することは非常に大きな意味を持つと評し、「自由と民主主義という価値を共有する同盟国の首脳として、同盟国の国民の代表機関である国会を通じて韓国国民と直接コミュニケーションを取るという意味を越えて、今回のアジア歴訪の中で朝鮮半島と北東アジア情勢、政策ビジョンを示す場になる」と話した。

 トランプ氏一行は最後のスケジュールとして国立墓地のソウル顕忠院を訪問し、献花を行う予定だ。

 南第2次長は「堅固な韓米合同防衛体制を基に北の挑発と威嚇に対応し、究極的には北朝鮮の核問題を平和的かつ根源的に解決するための共同の努力と協力がいつにも増して緊要な状況だ」と指摘。「トランプ大統領の訪韓と韓米首脳会談の開催は、非常にタイムリーな時期に行われる」と評価した上で、韓米首脳会談では韓米同盟の強化、北朝鮮核問題解決のための連携、北東アジアの平和と安定の構築などについて率直かつ踏み込んだ議論が行われることを期待すると話した。

 あわせてトランプ大統領の国賓訪韓が北朝鮮に強力な警告のメッセージを発信すると同時に北朝鮮核問題の解決と朝鮮半島情勢の安定のための転換点になるよう、最善を尽くして準備したいと述べた。』
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