公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

核兵器による鎧袖一触 危機が迫っている

2022-03-15 07:10:00 | ロシア
核兵器による地上戦は人類が見たことのない世界だろう。ウクライナは使える核兵器の実験場になるのか。

 

 
[14日 ロイター] - 国連のグテレス事務総長は14日、かつては考えられなかった核衝突の可能性が今や再び「現実のものになった」と述べた上で、敵対行為の即時停止を重ねて求めた。
 
 
グテレスの耳に届くぐらいだから、鎧袖一触NATOは裏でウクライナに戦術核を持ち込んでいることはロシアも想定しているだろう。NATOとソロスの目的

はミンスク合意破棄後の国際環境でロシア陣地内攻撃を可能にすることであり、それによりロシア第二革命の出産を用意すること。中国はそのための駒に過ぎないが、逆にロシア軍に軍事支援するだろうことまで読んでいる。その先は日中戦争を仕掛けて中国を日本もろとも破産国家にして中国の経済をグローバルオークションにかけられるようにする。
そろそろ地上部隊がぬかるみに足を取られる季節。
秘密部隊を生捕りにするために時間を無駄にしていたら春が来てしまう。春までは撤退あるいは増兵いずれもできるあと1〜2週間の政治合意成果次第では、プーチンは核の使用を決断するだろう。

S -400


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