公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

2021-01-07 06:58:00 | 皇室関連
皇居歌会始のお題 『実』

実はまだワクチンはなし いたずらに
    けふの命をたれにかたよらむ

徒(いたず)らにとは、「無駄に」ということ
無駄に頼ろうとしても頼る人はいないという意味

「所信表明の話を聞きたいといって呼びながら、所信表明にない学術会議について(菅義偉首相に)話を聞くなんて。全くガバナンスが利いていない。NHK執行部が裏切った」 

いたずらに人事をさわる大黒堂






中江さん:歴史に関する著書を出されている出口治明さん、そしてフランス文学者の鹿島茂さん。このお二方が「人類はコロナ禍をどう克服していけばいいのか」ということを対談形式で書かれているんですけれども、非常に読みやすいというのがまず第一。

そして、私たちはこれまで知らなかった感染症というものに今、対峙(たいじ)しているわけですけれども、歴史を振り返れば、感染症というのはずっと人間が対峙してきた問題なんですよね。
「ピンチはチャンス」なんていうことばがありますけれども、「コロナ禍を機に日本がよりよく変わっていく」というふうに捉えれば、働き方や社会そのものが変わっていくんではないか、というご提案をされているんですね。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« とりあえず議会は中断 | トップ | トランプは今テキサスの軍の... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。