公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

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高市早苗氏には頑張ってもらいたい

2022-07-19 20:52:00 | 自民党
岸田の国葬の即断は後ろめたさ、怨霊となることを恐れているからでしょう。神社を大和西大寺に建立するレヴェル

政府は、参院選の街頭演説中に銃撃されて死亡した安倍晋三元首相の「国葬」(国葬儀)について、9月下旬に東京・北の丸公園の日本武道館で行う方向で調整に入った。今月22日の閣議で正式決定する見通し。19日、複数の政府関係者が明らかにした。

首相経験者の国葬は昭和42年の吉田茂元首相以来、55年ぶり。吉田氏の国葬も武道館で営まれており、前例を踏襲する形となる。岸田文雄首相は今月14日の記者会見で「(安倍氏は)卓越したリーダーシップと実行力でわが国のために首相の重責を担った」と説明した。





追補2022/07/20
こういう連中がいる

国葬の党派性を嫌う人々の言葉の例としては
 「吉田氏を国葬にした目的について、佐藤氏の真意はうかがい知れません。ですが、高度成長期の中で、自民党政権による戦後復興の業績を肯定する意図があったのではないでしょうか。自民党の評価を自民党がする点では、今回の安倍氏のケースと同じです」(宮間さん)
宮間さんとは宮間純一教授2022年度: 中央大学, 文学部, 教授 考古学博物館学の分野の方だそうで、

・参院選の街頭演説中に銃撃を受け死去した安倍晋三元首相の国葬を巡り、国葬の閣議決定と決定された場合の予算執行の差し止めを求め、市民団体が21日に東京地裁に仮処分を申し立てる方針であることを明らかにした
申し立てるのは市民団体「権力犯罪を監視する実行委員会」。同会は、国葬に関する法律はなく、法的根拠があいまいな中、国会の議決を経ずに国葬を行うことは違法で、世論が割れている中での国葬の実施は、憲法19条で定められた「思想、良心の自由」に反すると主張している。予算執行の差し止め訴訟も近く東京地裁に起こす方針という。
同会の共同代表の田中正道さん(65)は「安倍氏の死後、功績ばかりがたたえられるが、森友・加計問題や桜を見る会の問題など疑惑も残した。国葬を強行し、神格化させるのはおかしい」と訴えた。
2022年7月19日 18時09分
党派性のない政策など議会制民主主義にはないでしょう。党派性のない国葬は望むべくもありません。与党が自賛するから嫌うというのは理由になっていない。
業績を国を上げて顕彰するのは当然ですが、やり方によっては国葬の外交的価値はオリンピックよりも意義深いものにできる。
こちらはもっと悪性で疑惑という嘘を歴史事実にしたいのでしょう。

経済の低迷から脱出できたその貢献は大きいい。中途で方針を財務省主導に戻してしまわなければ汚点ゼロだったのに。

安倍元首相銃撃 首に2つの銃創「手術中に弾丸は体内では見つかっていない」病院が会見

特に外交で日本の女性の顔になってほしいい。

 

 


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