太陽の如く輝いて。今日も元気なら 大いに感謝して~。

何時まで経っても、子離れできない親の気持ち!

宝くじを買ったら、当たるかな???

2016-02-28 01:10:17 | 障害者と生きて。

 子供が障害を持つという事は、小さい時から、もう45歳に成る今でも、親が関わらなくてはならない事が多くあるのです。

 娘の通う作業所でも、保護者会が有って、その会を運営するための役員(世話係り)が必要です。

 どこでも同じですが、役員の成り手が居ないのです・・・最終的には、くじ引きで会長を決める事に成り、保護者会の時、くじ引きをしました。

 

 何だか当たりそうな嫌な予感はしていましたが、やっぱり大当たりでした・・・一年前に会長を遣ったばかりなのに・・・

 良い事には、当たった事が無いのに・・・40人程の中で、会長一人を決めるくじを引いたのです・・・

 運が良い~と言うのか、悪いと言うのか? 今回は嫌~な予感の通りに成りました。

 

 でも、可笑しいのです~気持ちが・・・

 78歳に成る私ですが、これがホントに最後のお手伝いだと思います、「まだ出来るよ~」と神様に云われた様です。

 今は体も元気、頭の方もまず大丈夫、それなら喜んでやらせて貰いましょう~と落ち込むどころか、気持ちが弾んで居ます。可笑しいね??

 

 この一年は忙しくなりますが、私の今までの人生は何時も忙しかった~

 家業の経理、子供の通う小規模作業所の会計、他の会の会計、行事の企画実行‥など。

 振り返ってみても、楽しかった事だけが、思い出されます。

 回転が遅くなった頭をしっかり使い、忙しくて後ろを振り返って、ぐずぐず言う時間は有りませんから、前だけ向いてもう少し頑張ろうと思うのです。

 



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