太陽の如く輝いて。今日も元気なら 大いに感謝して~。

何時まで経っても、子離れできない親の気持ち!

お盆の時期も終わって・・・

2015-08-17 00:31:12 | 障害者と生きて。

 娘たちの仕事場や作業所のお盆休みが終了した。

 土日と合わせて5日間、長い休みの様に思うけれど、毎年の事ながら、あ~っと言う間に終ってしまった。

 下の娘は、ホームの世話人さんに「お母さんがお弁当の配達で留守に成るから寂しい~ホームに遊びに来ても良い?」と言ったそうな・・・

 「ホームへ行くのなら、送るよ~」と声を掛けるが、無視された。

 大好きなお父さんが家に居るのに文句を言う~「お父さんではダメなのかな?」と云うのには何も返事が無い・・・・

 

 「お母さんの作ったものが食べたいです・・」とメールが入る。

 物は考え様、娘からのいろいろなメッセージを煩いと思うのではなく、 娘がメールを使える事や、お母さんの作ったものが食べたい・・と云って呉れる事に

 素直に喜べるように考え方を替えましょう~(ーー;)

 最初は少し無理してでも気持ちを持って行きますが、慣れて来ると自然にそんな気持ちに成るから不思議です~。

 

 娘たちも夏の休暇も終わり、それぞれのホームへかえって行きました。

 暑い時期だから、何所にも出かけないで家に居ましたが、ちょっと悪かったかな?と思いながらも、明日からは、通常の生活に戻れるのだ・・と、少しほっとして居るのが本音です。

 

 私達夫婦も歳をとりました・・・人混みの中へ出かけるのは、可なりの重労働ですから、此の時期、熱中症になど成らない様に注意するのが先ずは一番かな??

 これも、自分勝手な言い分かもしれませんけど・・・

 

 



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