素性

先日のパーティーでカップルになった女性と食事。
互いに細かいスペックがわからないから、じつに気楽だった。
純粋に、目の前の彼女を気に入るかどうか。
結婚を考えるならともかく、出会いだけなら、素性は知らないほうがいい。

先日の年上女性も、素性を知らなければ、きっと高級な店に連れていかず、普通に楽しく過ごせただろうに。

とりあえず、次の約束は、どちらとも可能。
どちらが先に進むか？自分でも楽しみである。

改めて、分析

僕が見合いパーティーに行った理由は、遊び目的だったんだけど。
冷静に考えてみると、どうして真面目に探してしまったんだろうね。
寝るだけだったら他にも選択肢が・・・やっぱり、なかった気がするなあ（笑）。

パーティーで、男に相手にされない女性は、まず自分の髪型・化粧・服装を確認して欲しい。
格安のパーティーに来る女性は、簡単にいえば、結婚相談所に入るお金もない女性が大半。
だから、貧乏くさくなるのは、ある意味、やむを得ない。
しかし・・・あまりに貧乏くさくて、オンナと見ることすらできない。

披露宴の二次会レベルとは言わない。
多少なりとも、男性の目を意識した、「よそいき」に近い服装をして欲しい。
パーティーに、近所のスーパーに行くような格好をして、どうするんだ。
選んで欲しくないのか？？

そう考えると、結婚相談所の主催パーティーは、すごいな。
披露宴の二次会レベルというより、披露宴に近いレベルだもん。
男としても、心がウキウキする。

あ、そうそう。
そんな結婚相談所の主催パーティーでも、誰からも相手にされない女が、まれにいる。
ブスなのは仕方ないとしても、着ているもののセンスがおかしく、汚れているわけじゃないんだけど、なんだか不潔に感じる、そんな女性。
それらが選りすぐって集まったのが、昨日のパーティーだったろう。

結婚相談所の紹介で会った年上女性と、昨日のパーティーでカップリングした女性。
この二人がいるので、今度の週末は、パーティーに出れるかどうか、わからない。
でも、せっかくだし、どこかには出没してみようかな。

久々に見合いパーティー参加

結婚相談所ではない、一般の会社が運営している見合いパーティーに行ってきた。

僕は、女性に対する許容範囲が広いほうだと思っていた。
通勤時の地下鉄で会う女性を見ても、半分くらいの女性とは、喜んで寝る自信がある。

その僕でも・・・今日の参加者は、無理だった。
お化け屋敷に、人間が何人か混じっている。そんな感覚。
久しく結婚相談所主催の、女性レベルも高いパーティーしか行っていなかったから、目が点になってしまった。

どのパーティーに参加したのかがバレると良くないから詳細は書けないものの、かなり多い女性の参加者がいた中で、容姿的に女性としての魅力があり、会話も正常だったのは、たったの２人だけ。
案の定、フリータイムに入った途端、男性陣がこの２人に群がった。

うち１人は、フリータイムに入る直前は、僕の目の前にいた。
フリータイムのコールとともに、いきなり男性が押し寄せて来たので、僕は怖くなり、席を譲った。
ガードの固そうなタイプだったし、２番手扱いだったので、まあ、いいか、と。

でも、他の女性と話す気には、どうしてもなれない。
気に入られてしまうと大変だ（笑）。

いや、男性のレベルも、ひどいものだった。
さすがに、あの中に入れば、僕は上位レベルだろう。
女性も、選べる男性が少なかったんじゃないかな・・・。

さて、僕は１番手の女性と話すため、彼女の近くの空席に座り、誰とも話さず席替えのチャンスを待った。
他に待っている男性もいたが、うまく、かつ何気なく、目の前に座れた。
待っていた他の男性は、諦めて、どこかに行った。

その女性と、僕はカップルになった。
人気の女性と成立するのは、非常に気持ちがいい。

ただ・・・謎が残った。
こんな参加者の層だったのに、カップル数が異様に多かったこと。
参加者の３割以上が、カップルになったみたいだ。ウソだろ？？

ここのパーティーは、かなり多くの異性を指名できる。
僕は１人だけに絞ってしまったが、互いに下位指名でのカップルが多かったのか？
思い返しても、ギリギリ許せるレベルでも、そんなに女性がいなかったぞ。

今日の教訓。
パーティーさえ選べば、そこの上位人気の女性と、カップルになれる。
昨年も同じような経験をしたが、改めて感じた。