とりあえず２件成立

逆玉宣言をしてから交際を申し込んだ、その結果が戻ってきた。
２人ほど、成立していた。
ＧＷに会うことになるだろう。
今までに会った逆玉候補とは、いずれも２回会った段階で、終了となった。
貧乏な家庭出身の僕と、根本的な部分で合わないのは理解しており、
それが微妙なギクシャク感を生み出しているのも同時に理解しているが、
逆玉結婚に必要なのは、感情よりも経済性だろう。
今度の２人のうち、どちらかは、先に進ませたい。

リアル出会いで

仕事を通じて知り合った女性と、プライベートな食事。
男と女の仲になる感じではなく、意見を聞いたり、励ましてもらったり、というのが主目的だったか。
ホッとした反面、残念でもあった。

今後も継続して食事には行く予定。
話の中に、もしかしたら裕福な家庭の出身？とも受け取れるフレーズがあり、慎重に見極めたい。

逆玉に向けて

逆玉狙いをキーワードに、結婚相談所のプロフィールカードを眺めてみた。
意外と、というべきか、案の定、というべきかわからないが、外見的にも上位ランクの女性が多い。
まあ、親の社会的ステイタスも高いから、好人物同士の掛け合わせで、子供の容姿が良くなるのも一理ある。

ただ、そうなると、僕は困る。
当然、相手の要求レベルも高くなり、つまり僕ではストライクゾーンに入らなくなるからだ。
僕の入る結婚相談所は、男性のレベルの高さがウリである。
僕は、会費こそ安くしてもらったが、年齢・学歴を勘案すれば、低レベル会員に位置する。
（別の結婚相談所では、むしろ高いと言われたが、あくまでも相対比較）
とすれば、やはりアラフォーしか、狙う相手がなくなる。

いっそ、５０代の金持ち女性とかに、ターゲットを移したほうがいいかもしれない。
どこで知り合えばいいんだろ？

逆玉宣言

ロミオとジュリエットなのか、ローマの休日なのかはともかく、結婚の前には身分の壁が立ちはだかり、しかも避けて通ることが難しい。
裕福な家庭に育った女性は、お金の使い方が明らかに違う。
そこに合わせて逆玉を狙うか、自分の身分に正直に生きるか。
前者なら短期決戦にしないと、逆玉狙いが破産したら本末転倒だ。

しかし、とりあえず今から数ヶ月は、逆玉のみを狙って婚活してみよう。
それが、もともと、結婚相談所に登録した目的だから。

結婚の意味

アラフォーにとって、結婚は、何のためにするものなのか？

あくまでも、僕が会ってきた女性を見る限りの印象だが、
「一人では稼ぐことが難しいから旦那に食べさせてもらう」
「なんとしても自分の子供を産みたい」
そんなのが、大半のホンネであるように思う。

前者なら、仕事に関して自分磨きをしなかったほうが悪く、
後者なら、若い頃に出産しなかったほうが悪い。

そのくせ、別れようとすると、逆ギレする。
「結婚する気がないなら相談所に登録するな」と。

たしかに、「あなたとは」結婚する気がない。
しかし、「誰かとは」結婚する気があるんだよ。
１回しか会わなかったんだから、悟ってよ。

低スペのアラフォー女性は、なぜ自分が男性から相手にされないのか、冷静に考えて欲しい。
そのうえでの苦情なら、喜んで受け付ける。

まあ、こちらも、短期的な目的（大人の関係）を考えて、キープしようとしてしまったのは事実だからね。