今年の振り返り

今年も、数多くの女性と出会った。
婚活パーティーで少しだけ話したのは除き、お見合いか、これに近い形で、つまり１時間以上会って話した女性だけカウントしても、２０人は軽く超えている。
大変申し訳ないが、ほとんど印象に残っていない人も多い。

良家のお嬢様、写真マジック、天狗になっている女、社長、政治家の娘・・・。

そういえば、今年、新たに会った女性たちの中で、Ｈに持ち込めたのは、ゼロだ。
おそらく、何度か会っていれば、ホテルにまで連れ込めたタイプは、いた。
初回で手を握って嫌がる人はいなかったし、キスも、かなり多くの女性と、できた。
もしかすると、そのままホテルに誘っても、大丈夫だったのでは？
そんな後悔をしたこともある。

でも、Ｈすると、捨てるのが難しくなるしな・・・余計な出費も増えるし。

とりあえず、来年は、二人の女性との付き合いからスタート。
うち一人とは、まだＨしていない。
近いうちに、なんとかしておきたい。

ふたまた

今の僕の状況は、いわゆる「二股」というヤツだ。
たぶん、どっちとも結婚しない気がするけど、恋人っぽい関係にある。
こんな場合、クリスマスは、どっちとも会わないに限る（笑）。

二人は、事務職と自営業。
視野も性格も体型も、まったく違う。
似ているのは年齢だけ。
でも、二人とも、接していて疲れない。

このブログを書きはじめてから、パーティーを除いても、おそらく30～40人程度の女性と「婚活出会い」を繰り返してきた。
すでに思い出せない女性もいる。
しかし、ベッドインした女性も含め、これだけ気を使わずに済んだのは、この二人だけ。

さて、おそらく今年は、もう新たな女性との出会いはない。
年が明けたら、どんな方針にするか？

今年最後の見合い

結婚相談所経由では、おそらく今年最後のお見合い。

その女性は、プロフィールシートには詳しく記載されていないが、インターネットで名前検索したところ、かなり特殊な職業である事が判明した。
しかし、なんとなく本人が隠したがっていると感じたので、あえて知らないフリをして会話した。

プロフィール上は、低偏差値高卒の単なるアラフォーだ。
普通、男性からは相手にされにくい。
ただ、アイドル達が堀越学園に通うように、小さい頃から芸能活動をしていたら、やむを得ないケースもある。
僕は、その可能性を感じ、またその可能性に賭けていた。

インターネット検索の結果が、「僕の読み通り」と出たわけだ。

初対面と思えないほど話が弾み、手を握るまでは到達した。
そりゃ、滅多にお目にかかれないタイプの女性だもん、せめて何度かは会っておきたい。
まあ、この位の年齢だと、「次に会うかどうか」を決めるのは、男のほうだ。
女性は、男から選ばれるのを待つのみ。

…で、とりあえず、選ばせていただいた。
こちらから動けば、たいていは、フラれない。

さて、これからだ。
結婚までは、考えられない。
ある意味、別れに向けたカウントダウンの始まりでもある。