アラフォー男の「毒舌」婚活日記

アラフォー独身男が、婚活のホンネを書くブログ。かなり毒舌!

低スペ年増女の怪

2011-05-31 22:52:54 | 婚活
あるサイトで「年下じゃないとイヤだ」という書き方をしていたアラフィフ女性に、「どんなヤツなんだろう」という興味本位で申し込みをしてみた。
(さすがに、こんな年齢に申し込んだのは初めて)
そうしたら、とんでもない返事が戻ってきた。
僕のプロフィールを隅々まで読んで、その1つずつに文句をつけている。

僕は、このサイトは結婚相手を探すものとは認識しておらず、主として少し年上の女性に受けるような、やや「だらしなさ」を演出する文章にしている。
やや年上の婚活女には低スペが多く、普通に書くとレベルの違いを感じられて、成立率が下がるからだ。
なのに、このアラフィフ、「結婚できないのは、あなたがこんなタイプだからだ」と、長々と分析してきた。
ちなみにこの女性、一度も結婚しておらず、しかも低スペックのくせに、仕事にプライドを持っている(文面からの推測)。

年下が好みである理由がわかった。
年上は大人だから、この女性の言う事なんか聞き流し、相手にしない。
だから聞いてくれる相手となる年下を狙っているわけだ。

一生、アンタ、一人だよ。

そう返事しようと思ったが、面倒なのでヤメた。
自分が低スペである事を棚に上げる女が歳を重ねると、醜くなるだけだ。

しかし…男性の低スペはネットカフェ難民などになるんだろうけど、女性の低スペは、なぜ普通に生きる道があるのかね?

再び、出会い系サイトを積極活用

2011-05-29 17:22:52 | 婚活
最近、再び「真面目系出会いサイト」を積極的に活用している。
ただし、僕の加入している結婚相談所に比べると、明らかに女性のレベルが低い。
結婚してもいいと思える女性は、皆無に近い。
当然、出会いサイトの目的は・・・短期的な出会いである。

ご存じの通り、結婚相談所は、入会するのに数十万円の費用が必要だ。
対して、出会いサイトは、月額数千円。
ということで、「貧乏アラフォー女性」の巣窟となっている。

こんな貧乏アラフォー女性は、ちょっと申し込めば、すぐに夢を見てくれる。
さすがに初回からHに持ち込めたケースはないが(そこは自粛)、
初めて会ってキスをするのは、日常茶飯事的に可能。
実際に会うと、キスすらイヤな女性も数多いけれど。

さて今回も、何人かの女性にアタックしてみて、会う約束まで取り付けた人もいる。
そんな女性たちが、このブログを読んでないことを祈りつつ。

なお、一瞬、いい関係に持っていけるかな?と思っていた、パーティーで会った年上女性からは、
明確な表現こそないが、どうもフラれたっぽい。
この女性は容姿も良く、経歴からも結婚対象となり得る存在だったのに、残念だ。

どうするか

2011-05-14 23:10:07 | 婚活
サクラ満開のパーティーでカップル成立した女性とは、その後、食事には行く関係となった。
ここから先に進むには、こちら次第かも知れない。
結婚前提ではない彼女として考えると最高のタイプなんだが、そうすると進め方(口説き方)が難しい。
カラダしか目的がないタイプなら、一か八かで強行するのだが…。

肉食にするか、草食にするか。
他の女性との進捗を見ながら、冷静に判断したい。

美人ではあるんだけど

2011-05-08 18:01:43 | 婚活
結婚相談所で成立したアラフォー女性とのお見合い。
さすが、容姿が決め手となる仕事をしていただけあって、美人である。
しかも長身で、スタイルも良い。
従って、それなりの高級レストランに連れて行った。

ただ…これは美形アラフォー独身女性に共通しているのだが、奢られ慣れている。
そして…これも共通しているのだが、頭脳はイマイチ。
簡単に言えば「マスコットガール」だ。

おそらく、これまで多くの男性が、彼女に言い寄って来ただろう。
そのままモデルとして通用する容姿(実際、コンパニオン経験もあるようだが)。
アラフォーの今でも、連れて歩けば、十分、他の男性から「うらやましい」という視線は送られるはずだ。

でも、それでも結婚歴のないまま、アラフォーに突入した。
それが、これまで数々の男性が出した、結論なんだろう。

彼女が無意識のうちに「これまで声をかけてくれたレベルの高い男性たち」と比較し、
新しく出会っても「この程度の男性か」と感じてしまい、それが表面に出ている。
そんな気がしてならない。

当然、彼女が20代だった頃は、僕などが声をかけても相手にされなかっただろう。
とはいえ、女性は年齢とともに、急速に相手を選ぶ権利を失っていくもの。

とりあえず、次、もう一度、誘ってみたい。
乗ってくれるかどうかは不明だが。
彼女の家庭環境は、それなりに魅力だから(笑)。

サクラ満開

2011-05-04 19:36:18 | 婚活
また新しい出会いを求め、アラフォー婚活パーティーに行ってみた。
このパーティーでは、過去、カップルにならなかった事がない。
相性が良いというか、妥協が多いというか…。
パーティー後に食事しただけの女性が二人、3度目のデートでHして、それが最後になったのが一人。
こちらもそれ以上追いかけるつもりがなかったから、妥協かな、やはり。
カップルにならないと、なんとなく損をした気分になるし。
冷静に考えれば、カップルにならないほうが、無駄な食事代が必要ないぶん、得なんだけど。

さて、このパーティー、いつ来ても数名のサクラ(推測含む)がいる。
顔立ちが良いほうから数えてベスト3のうち最低でも1人は、サクラだ。

そう書くと、「その女とカップルになれない男の遠吠え」とも受け取られるかもしれないが、サクラじゃなければ説明できない事実は多い。
今回のパーティーを例に取ろう。

男性の大半が指名した女性が2人いる。
(このパーティー、中間印象結果で、だいたいの指名数がわかる)
今回の参加者では、この2人が、外見的には抜けたトップクラスだ。
この2人は離れて座っていて、友達同士ではなさそうだった。
(普通、友達同士は、隣に座る)

この2人、共通項があった。

「ほとんどメモを取らない」
「男性に合わせつつ、中身のないトークがうまい」
「参加メンバーの中では年齢が低い部類」

果たして…

パーティーが終わると、その2人は、親しげに一緒に会場から出てきた。
会場の外ではカップル成立した男性が待っているのだが、そのまま通り過ぎた。
一緒に出てくるのもおかしいし、誰ともカップルにならないのもおかしい。

考えられるのは、1つ。

「誰の番号も書かずに提出した」

もちろん、彼女達の希望に沿う男性がいなかった、とも解釈できる。
しかし、そもそもアラフォー婚活パーティーに来る男性に期待し過ぎるほうがおかしい(自虐的だが)。
その中でも、この時のパーティーは、男性レベルは悪くないほうだったと思う。
壊滅状態という時もあるし(これも自虐的か)。
彼女たちなら、その会場で一番人気レベルの男性とカップルになれるはず。

ということは…

「最初から、誰ともカップルになるつもりがなかった」

これが正解だろう。
そして2人揃ったことで、サクラであったと認識が可能となった。

まあ、仕方ない。
なにせ、男の参加者からお金を稼ぐのが、婚活パーティーだ。
サクラがいなければ、パーティーは「お化け屋敷」になってしまう。
あるいは、数少ない「標準以上」の女性に指名が殺到し、カップル率が異様に低くなる。
いずれにせよ、結局、男性離れにつながるだろう。
実際、他社でサクラを使っていないパーティーがあるが、この僕ですら誰も指名する気が起きない事が多い。
適度なサクラを紛れさせ、場を華やかにするのも、パーティー主催者として大切だ。

さて、このパーティーでは、一応、サクラを除けば容姿がトップクラスの女性とカップルになれた。
が、まだ食事等はしておらず、フェイドアウトの可能性もあるが。