アラフォー男の「毒舌」婚活日記

アラフォー独身男が、婚活のホンネを書くブログ。かなり毒舌!

写真マジックと店の関係

2010-06-30 22:20:36 | 婚活
もう、自分から申し込むのは、疲れた。
気を使い過ぎて動けなくなる。
申し込まれた中で、良さそうな女性だけ、会っていこう。

そう思っていたら、アラフォー独身の中ではハイレベルの女性から、申し込みが続いた。
写真マジックではないことを祈る(笑)。

一応、写真マジックの可能性が高い場合は、お見合い時に店を予約しないようにしている。
自分なりに3ランクくらい決めておき、「松」ならワイン&コース料理、「竹」なら多少は洒落てるけど高くない洋風な居酒屋系、「梅」ならお茶だけか大衆店。
「竹」は、多少はキープしたい下心もあるから、待ち合わせ前は何度も「ぐるなび」を検索する(笑)。

でも、アテにならない。
たいてい、写真マジックだもん。

今度の日曜日に会うことが決まった年上女性は、最初から「梅」前提なので、気楽。
目的は、結婚じゃないし、まあ、いいだろう。

6月の大量見合い、クリア

2010-06-27 16:08:35 | 婚活
6月は、成立した見合いを片っ端から消化した感じだった。
ただ、数が多すぎた。
いいな、と思う女性と次の約束をしようにも、他のお見合いが邪魔をする。

そんな中、明らかとなったことがある。
こちらから申し込んで成立した女性には、「なんで結婚してないの?」という人が多く、
向こうから申し込まれて成立した女性には、「そりゃ、結婚できないね」という人が多い。
しかもそれは、プロフィールを見た時の感覚と、見事に一致していた。

プロフィールを見て、家族構成、学歴、年収などを踏まえて考えれば、その女性が男性から受け入れられるかどうか、およそのレベルがわかる。
特に中~低偏差値大学や短大を出ているアラフォーは、とんでもない女性が多い。
しかも、それは本人はわかっておらず、何かにつけ、男性のせいにする。

それがわかっていて、僕はなぜ、そんな女性の申し込みに応えるのか?

このブログでもいつか書いたかもしれないが、結婚以外の目的、だ。

プロフィールから、結婚したくない女性であることは、すぐにわかる。
あとは、写真を見て、抱きたいと思うか否か。その1点。
だから、会って真面目な話になったり、女性のガードが固そうな場合は、「何のためにメシを奢ってると思ってるんだ!」と腹が立つ。
とりあえず、酔ったフリをして、手を握ったり腰に手を回したりして、相手の反応を確かめてみる。
拒絶したり、そのあとの連絡が途絶えるようだと、そこまで。

しかし、ここまでは、投資に見合うだけのリターンは、あったとは言えない。
これからしばらくは、真面目な出会いより、リターンを得るほうを優先させてみよう。

ゴールは1つしかないの?

2010-06-26 22:40:36 | 婚活
忙しくなった時に、会いたくならない女性がいる。
ヒマだったら相手もできるけど、疲れていると話すのもイヤ。
でも、本人は、自分の何が悪いのか、まったくわかっていない。
むしろ、焦って、余計に鬱陶しい行動を取る。

結婚のチャンスが逃げ始めると、アラフォー初婚女性は、同じような行動に走ることが多い。
一歩引いて、まずは普通の会話をすればいいのに、常にロスタイム状態だから、目先のゴールチャンスに走り、余計にゴールが遠くなる。

しかも、そんな女性は、最初に出会った時には高飛車だったりする。
「私が選んでるのよ」モード。
それを覚えている男性は、だからこそ、女性の焦りに気がつく。

結婚「できない」女性は、こんなのばっかりかよ・・・。
結婚「しなかった」女性と、出会いたい。

ある意味、典型的な女

2010-06-20 21:07:54 | 婚活
自分のレベルは大したことがないのに、自分の周辺にレベルの高い人がいると、自分もレベルが高いと勘違いする人がいる。
特に、学歴が伴わないのに派遣等で大手企業で働いた女性に、極めて多い。
「会社がえらい」「周囲がえらい」を「自分がえらい」と勘違いするのだ。
このタイプがアラフォーになってしまうと、手がつけられなくなる。

そんな女性と、遭遇してしまった。

会う前にメールをしている時から、そんな兆候は出ていた。
「私の周囲には、こんな人ばかり」
それを自慢して、どうする。

「私は、他の女性とは、全然違うのよ」と言いたげだった。
取りたてて美人じゃないけど、本人はそう思っていないし。
話を合わすのも限界が来て、しまいに、僕も頭に血が上ってしまった。

プロフィールを見て、典型的なパターンのいずれかに該当するとは感じていた。
もう1つのパターンに該当したら、最高にいい女性なんだけどな。
そう思って、見合いを成立させたのが、外れたわけだ。

いや、当たったわけか。もう1つ想定していたパターンだったもんな。

堀ちえみの離婚

2010-06-18 21:47:29 | 婚活
最近、芸能情報に疎かったせいで、堀ちえみの離婚を知らなかった。
今日の帰りに新聞の中吊り広告を見て、あわてて「女性セブン」を帰りに買った。
広告の大きさの割に、記事は3ページしかなかったけど、それでも内容は十分に伝わってきた。

「彼のロマンについていけなかった」ということだ。

ロマンは、悪いことなのだろうか?
男は、いつも夢やロマンを追いかけるもの。
特に、この元夫は、ずっと昔から夢やロマンを追う人だったから、それは承知の結婚だと思っていた。
それが、この元夫の、人間的な魅力でもあった。

あまり書くと僕自身が誰なのか特定されてしまうから警戒しつつ表現するが、
元夫は僕の学生時代の先輩で、結構、かわいがってもらったから、よく知っている。
その時に付き合っていた彼女のことも、知っている。まあ、これは余計な情報だが。

彼は、学生時代から、夢やロマンを追っていた。
ある意味、僕の目標とする人だった。
堀ちえみとの結婚は驚いたが、でも、いい家庭を築けると思っていた。
結婚したときの論調は、「バツ1子持ちと結婚するなんて、彼はすごい」だったが、
僕の感想は「彼と結婚するなんて、堀ちえみはすごい」だった。
さすが、芸能人として、色々な人を見ていると、彼のスケールの大きさを許容できるのだな、と感心した。

男の夢やロマンは、結婚生活よりも、下なんだな。

僕が結婚しない理由と、同じ部分を突かれてしまった気がした。
僕の場合、もっとレベルは低いけれど。