功山寺決起

青山繁晴事務所から自由民主党の党員になりました。(2020年)

投票が始まりました。(2021-09-29 13:07:18)

2021-09-29 13:37:42 | On the Road
▼投票が始まりました。
 これも、あいうえお順ですから、たまたま安倍前総理が投票用紙を受け取り、候補者名を書くブースへ向かっておられるところが、写りました。

 衆議院から投票ですから、参議院のぼくの順番が来るのは、だいぶん先です。
 党の行事なので、迷惑をかけなければパソコンも使えます。
 いかなる音もしないようにしています。


▼先ほど、高市候補の選対幹部の衛藤・元領土担当大臣と、議員票のことについて最後の最後の協議をしました。
 内緒話ですが、顔が正対しないように、努めました。
 感染症対策を万全にとっての総裁選ですから。

▼党員・党友票がオールドメディアに漏れていますが、このブログにはもちろん一切、記しません。
 漏れることによって議員票に影響を与えるのは、アンフェアです。




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議員の投票が始まる前(2021-09-29 12:54:47)

2021-09-29 13:32:56 | On the Road
議員の投票が始まる前の会場です。
ぼくはたまたま最前列に座っています。
たまたま、というかあいうえお順なんです。
会場には、緊張感が満ちています。

あ、衛藤晟一さんが何か話すために、こちらに来られます。
領土担当大臣として奮闘された衛藤さんです。
高市候補のためにも、ほんとうに奮闘しておられました。





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高市候補への最後の激励と送り出しの会(2021-09-29 12:28:35)

2021-09-29 12:45:03 | On the Road
▼9月29日水曜午前11時、高市候補への最後の激励と送り出しの会です。
 みごとな熱気です。
 出陣式より増えました!


▼高市候補の最後のあいさつも、立派でした。
「最初は支持率2%か3%でしたが、ここまで来ました」と仰いました。

 ぼくは今、投票会場へ向かっています。




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総裁選の朝 (2021-09-29 05:05:14)

2021-09-29 07:52:33 | On the Road
▼きのう自由民主党の国会議員から少なからず聴いたのは、次のような話です。

「地元の県議、市議や支援者と話すと、高市候補を支持する声が意外なほど強くて・・・。私が説得したんじゃないんですよ。テレビなんかを見ただけで、そうなってる。そのテレビはNHKを含めてずっと、党員・党友票は河野候補が優勢だと報道してますよね。この食い違いは何なんだろう」

 これは、ぼくが要約したのではなく、人口がさほど多くはない地方の選出の国会議員が、実際に話してくれたままの声です。
 これと似た声をかなり聴くのです。



▼このブログには「オールドメディアの世論調査は信用できない」という意見が非常にたくさん届いています。
 それは良く分かります。
 同時に、きょう開票される党員・党友票は実際に、河野候補がかなり多いでしょう。

 ブログには「投票用紙の葉書に保護シールが貼っていなかったり、選挙がほんとうに公正なのか疑念がある」という声も多いです。
 確かに、自由民主党の総裁選挙には、改善しなければならない基本的問題が幾つもあることが今回、浮き彫りになっています。
 ただ、そうであっても、党員・党友票で「河野候補の票がほんとうは少ないのに逆にされる」というところまでは行かないと考えています。

 では、前述の現職議員の疑問をどう考えるべきか。

▼ひとつには、河野候補への支持は、大都市圏でわりあい多いという傾向があります。
 大都市圏と、そうではないとことろと、決定的な差があるとまでは言えないですが、傾向はあります。

 もうひとつには、自由民主党の党員・党友のかたがたといえども、河野候補を実態として推しているオールドメディアに影響を受ける可能性も考えねばなりません。

 議員会館の青山繁晴事務所を通じて、自由民主党の党員になったかたがたは、ありのままに申して異色の存在です。「もともとは自民党が大嫌いだった」、「政治にまるで興味がなかった」、「国会議員の話なんか聴きたくなかった」というひとが多いですから。
 それは5年まえの参院選で、ぼくに投票してくださった48万1890人のみなさんにも、言えることです。
 だからオールドメディアに影響を受けることは、あまり無いと思います。

 しかし、党員・党友の全体をみると、世代によっても変わりますが、オールドメディアの影響はまだまだあります。

・・・という要素は考えつつも、きょうの(1)党員・党友票の開票(2)議員の投票ーでは、高市票がオールドメディアの予測を覆して伸びると考えたいです。
 それを信じて、いや信じる信じないではなくて、最後まで努力せねばなりません。

 朝、というのは難しいですね。
 おのれの起きる時間が異様に早いだけに、ほかの議員に電話する時間は、慎重に考えないと、たいへんに自分勝手なことになってしまいます。
 かといって午前7時を回るともう、電話に出られないほど忙しくなるひとも居ます。
 しかし、7時から再開しようかなと考えています。うーむ、せめて7時半まで待った方がいいかなぁ。

 もう一度、申しますが、オールドメディアの言う「引き剥がし」のためではありませぬ。引き剥がし、そこには利害の匂いがします。
 そんなことは致しませぬ。
 ただただ祖国と日本国民のため。
 当たり前ですよね、みなさん。




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午後3時40分頃に新総裁がどなたになるかの決着をみる見通しです。(2021-09-28 21:01:53)

2021-09-28 22:02:11 | On the Road
▼これは、「高市選対」すなわち高市総裁を誕生させるための「総裁選挙対策本部」 ( 選対 ) の参議院版です。
 参議院は、自由民主党の同じ派閥であっても、衆議院とは違う独自性を持っているのです。それが参議院の伝統です。
 ぼく自身は、完全無派閥であり、もともと自律して動いていますから、あまり「参議院の独自性」を意識しません。
 しかし「高市選対・参議院版」がある以上は、そこに全出席しました。

▼終わると、高市番の記者さんたちに取り囲まれ「どんな話でしたか」という質問です。
 しかし、内容はオフレコと決められていますから、ぼくが勝手に明かすことは、もちろんしません。
 このブログも、無条件の公開情報ですから、基本的には同じです。

▼ただ、充分な熱気のある会合でした。
 言える範囲のことで申せば、「第1回目の投票で過半数をとる候補はいないだろうから、上位ふたりの決選投票に高市候補が残れるよう、最後まで努力を尽くそう」、「決選投票のふたりに高市さんが残ったとき、第3位、第4位の候補と連携がとれるよう、今から動いておこう」と申し合わせました。


▼あす9月29日水曜は、総裁選が実際にはどのように進んでいくのか。

▽まず午前9時半ごろから、自由民主党の各都道府県連にて、党員・党友票の開票が始まります。
 昼前には、全国集計が終わるとみられますが、それが漏れてしまうと、そのあとの議員投票に影響します。
 だから党本部と各都道府県連は、秘が保たれるように注意するはずです。

▽一方、高市選対は、午前11時に衆議院の第2議員会館の会議室に集まり、高市早苗候補の最後の励ましと送り出しをやります。
 ぼくも、もちろん参加します。

▽正午から、都内のホテルで行われる「総裁選投・開票」の「選挙人受け付け」が始まります。
 自由民主党の議員は選挙人ですから、ぼくも受付を済ませて、指定席に着席します。

▽議員投票の前に、4候補の最後の演説があると思っていたのですが、どうやら無いようです。
 個人的には、あるべきだと考えます。

▽午後1時を期して議員の投票が始まり、壇上で開票が行われ、午後2時20分頃に、党員・党友票を合わせた第1回投票の投票結果が判明します。

▽もしも、ここで過半数を制する候補が現れれば、新総裁の決定です。
 しかしきょう9月28日火曜の午後6時までの情勢、すなわち総裁選の本番前日の夕方の情況では、おそらく決選投票になります。

▽その場合、決選投票は午後3時ごろから始まります。
 そして午後3時40分頃に新総裁がどなたになるかの決着をみる見通しです。

▽この自由民主党・新総裁が、10月初旬にも開かれる国会で首班指名を受け、新しい内閣総理大臣となります。

▼このブログに「もうブログを書くな、見るな。選挙運動だけをやれ」と、命令してきた人がいます。
 あ~あ。
 高市さんを当選させたいがための暴走ですね。なんで見知らぬ人に命令、指図されなきゃいけないのか。その憤激を抑えて、悪意はないのだろうと考えています。
 高市候補が、総裁選の途中でやむにやまれず支持者に向けて「やめましょう」と呼びかけられた、あの問題、「ひいきの引き倒し」です。

 いずれにしても、今から動く可能性があるのは議員票です。
 オールドメディアが安直な常套句として使う、「引き剥がし」 ( どの候補を支持するか決めている議員に、別の候補の支持に転じるよう働きかけること ) とは、志の低い、嫌な言葉です。
 そうではなく、古事記も日本書紀も「宝」と明示している日本国民のこれからを考えるために、先ほど超重鎮の議員に電話をしました。
 同時に、北朝鮮がまたしてもミサイルを発射したことに対応して、安全保障の分野にも取り組む夜です。
 いつも通りに、すべて同時進行です。




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