▼1月22日、護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 / JDI ) の一連の重要日程のあと、飛び乗るように新幹線の車中にあり、そして京都に着くと直ちに、京都市長選挙のための街頭演説2か所、選挙事務所の訪問、夜の個人演説会と駆け巡りました。
この間、選挙カーの中から呼びかけるのも、休まずに行いました。これが疲れる。きのうの国会、ゆうべのインテリジェンスとの議論、朝の議論、そのキビシイ緊張がそのまま続いているためだろうと思います。
いま深夜を走る新幹線の中で、みなさんに報告しようと思い、パソコンに向かっていますが、あまりの疲労で、指が動かない。
▼誰のために、遂行するのか。
誰かに頼まれたからじゃない。
ただ日本文化を支える京のために、京を通じて祖国のために。
その志がほんものかどうか、それは、天が知る、地が知る。
▼記者時代に京都に6年、暮らしました。
この古都のあるべき姿について、住んでいる頃から考えてきた信念があります。
その信念に従って行動するのみです。
選挙の正体とは、一体何か。
選挙応援とは、ほんとうは何をすることか。