▼おととい7月28日の日曜、午前11時05分に、ノンフィクションの久方ぶりの新刊『反回想 わたしの接したもうひとりの安倍総理』をついに脱稿し、版元の扶桑社の担当編集者、田中享 ( すすむ ) さんに送りました。
この田中さんは、記念碑的ロングセラーとなった『ぼくらの祖国』の担当を含め、ぼくの本のかなりの数をずっと担当してくださっています。
田中さんは、原稿を組む、つまり生原稿を印刷してゲラを作成するチームを、ぼくの本に関心の強い人を中心に組んでくださっています。そのゲラ作成チームがぼくの脱稿に備えて、ずっと待機してくださっていました。