12月のある日曜日のことです。
役所からお誘いの文書が来たり、 店頭で勧誘されりしても無視していた マイナンバーカードを とうとう作ることにしました。
どうせ いつか作らなくてはいけなくなるだろうけど 20000ポイントが付くうちに作っておこう…です。将来 ペーパーの保険証が無くなるなど聞くと不安になります。
先に夫が、一週間後に私がイオン挾間店に出向き、写真を撮ってもらい、手続きをしました。
イオン内で お姉さんにデジカメで写した写真を見せられて『これでよろしいでしょうか』と 聞かれましたが、何枚撮っても満足出来るはずもありません。
しばらくして市役所から手紙が届き、先日 受け取りに出向きました。
すぐ発行と思いきや、暗証番号や、ポイントが入るカードの裏にある16桁の数字をパソコンに打ち込まなければなりません。別の庁舎では職員がしてくれる所もあります。
ポイントをいただくのも『やおない』です。これは 高齢者には かなりのサポートが要りますね。
顔写真は『ぼや~っと 色薄く これで判定出来るかいな?』です。まぁ 鮮明より良いです。
三日後に再びイオン行きです。チャージしないとポイントもらえないのですね😅
まったく なにも知らない おばちゃんです。ポイント生活とは無縁で、クレジットカードも 仕方なく1枚作っただけです。
いつも 現金払いを信条にしています。
先日の報道では マイナンバーカード申し込みが70パーセントを越えたそうです。
お金を返還するとき等々. わかりにくく 手間のかかるように 無茶苦茶めんどくさいようにして サポートも適当で・・・・
『もういらんわい!!』というのを 待っているように 感じるのは 私だけ???でしょうか???
本当にわかりにくく 夫は別の庁舎に行き、わかりにくい説明を受けて 合計3回出向くはめに・・・「もう いらんわい!」の同族です。国に誘導されている気分です。
私は普段使わないカードを選ばされ、作らされ、チャージさせられ、使わされるはめに。そうしないとポイントもらえないので 仕方なく使うことに・・・「なんだかなぁ」の気分です。