更年期なんて・・・

つい先月まで鬱々として、更年期外来を訪ねたり特に心理面での

強い落ち込みに悩んでいた私。

どうしようもないマイナス思考も更年期のせいだからと諦めていた。

確かに、しょーもないことに感情的になったり精神面が非常に不安定なのは

やはりホルモンバランスが崩れているせいで

自律神経もどこかイカレちゃってるんだなぁ・・・って実感はする。

顎のかみ合わせがずれてるような

口の中の粘膜を噛んでしまうことが多いような

舌がひりひりピリピリ、我慢できなくはないけど不快だったり

異常に肩こり、首こりが酷かったり、中途覚醒が増えてきたり

一度にたくさんの量が食べれなくなって痩せてきたり

どうしようもない部分もあるので否定はできないけど


半分は　『気のもん』　な気がしています。


なぜかと言うと、今回のお引越しの件で気ぜわしいのも手伝って

マイナーな鬱の部分がすっかり消えてしまいました。

趣味やスポーツやストレスのない仕事で気を紛らすのが良いと書いてある

更年期の対処法がまさにビンゴで、多忙な中に身を置くことこそが

メンタルの弱い人の更年期の乗り切り方であると

今なら自信を持って答えられる気がするのです。


可能な方は思い切って環境を変えてしまうのもひとつの手かもしれません。



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ペアローン

今回、マンションを購入するにあたり私はイマイチ良く分からないのですが

夫と私、共有名義でローンを組むことになりました。

そうした方がお互い毎年収めている税金が１０年間まるごと戻ってきてお得なのだとか・・・


不動産の契約をする時　（これでも既に３回目）　人間って普段
　
目にしない金額に感覚がマヒするんですね。

スーパーでは１００円高いだけでも買わない私たちが、桁の多い数字に

思考を遮られてしまう気がします。。

だから冷静に考えた時に突然恐ろしくなるんです。。


その結果、前２物件を直前でキャンセルしてしまいました。


今回は、今のところ負の要素は見つかっていませんので、大丈夫だと思うんですが

というより対中古物件の場合って売買契約後はキャンセル出来ないんでしたっけ・・・？


まぁでも、私ごときの稼ぎで銀行さんが○千万円も貸してくれるっていうのが

一番の驚きでした。

逆に信用して頂けたことで、今後働き続けることへの励みにはなります

残念ながら定年まで、専業主婦という選択肢はなくなってしまいましたけれど。。


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タワーマンション

人生なにが起こるか分かりません！！


終の棲家としてのマンションを夫と探し続けて約５年。

３度目の正直でついに理想の物件が見つかりました


念ずれば・・・の思いが通じたのか、私が勝手にいいなぁ～と憧れていた

この物件に、なんと夫の方から見に行かないか？と誘ってくれたのでした。


当初の予算を大幅に超えて、だけど絶対に後悔しない超高層階と南向き

毎日家に帰るのが楽しみなら、６５歳定年まで頑張って働けそうです



思えば高校から私学続きの愚息に、将来出世したらおかんに

タワーマンションを買ってねと、呪文のように言い続けた結果

それを傍から聞いていた夫が、いつかは・・・と密かに探してくれていたという

摩訶不思議な法則がここに存在します。


自己啓発本を見れば、様々な著者が　「思いを言葉にし続けたら願いは叶う」　と

唱えてくれています。

本当にその通りかもしれません。


ただ、３度目の正直と書きましたように途中で気が変わった時に、痛い目にも遭っています。

高い高い授業料を払ってもいますので、今振り返ると・・・という事です。


なんて、巨額のローンを意識すると夢が覚めちゃうのでそこらへんは夫に任せて

私はせめて自分が働けるだけ働こうと、心に決めているのでした。


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