水路でＧＯ！

僕の中でプチブームの水路探し。
先週はぱおんさんと一緒に、いろいろ探しました。


パラダイスがありそうでないのが小場所。
実績がない場所でバスを釣るのに本当に苦労しました。


でも、すげ～ワクワクして楽しかったです♪


釣れなくてもいいとまでは言わないですけど・・・


「探す楽しみ」っつーのがいっぱいありました。


小場所＆水路探しの旅で気がついたことを少しネタにします。


①水深

水深は２５センチと３５センチでだいぶ違う。
たかが１０センチだが・・・天と地ほどの差があるかも。
１メートル５０センチが１メートル６０センチになるのとも違う。
どシャローの１０センチは計り知れない影響度かと思います。

僕の中では水深３５センチ以上がキーポイントな気がしました。
どシャローの中の深い場所がナイスって感じ。
人工的に掘ってある場所とかでもＯＫです。


②水質

水質はどこでも田んぼ水が入ってないことが望ましい。
これは水路でも本流でも同じ。
除草剤とか、けっこう影響が出るようです。
先週は、すでに除草剤を撒いて作業してる方がいっぱいいました。
どこで田んぼから水が入ってきているか？
ってのは、確実にチェックしたいです。


③水通し

水通しは良いにこしたことはない。
たいてい、水の流れがある方がベイトも多いです。
本流からの流れ込みは確実にチェックしたいところ。
水門のアリ・ナシってのも重要です。
水門から水の流れがあればよりＯＫ。

ただ、茶色の水でノーベイトの時は水の流れがあってもヤバイ時が多いです。
農薬等の影響が考えられます。
あとは水路内に網が入ってるとかもチェックしたいです。
当然、網がない方がいいです。


④カバー

複合カバーも重要。
たとえばアシの中にゴロタとかコンクリ破片とか。
似たような場所でも、変化がある所は重点的に攻めたいです。

マッタリと同じ景色が続いてたら、小さな変化も見逃さずに。
護岸から出てるショボイ草みたいのでも着いてる時があります。
上記はあたり前のことですけど、小場所では特に重要だなと思いました。

あと・・・nnn最大のキーポイントを一つ。


’小場所は一級から撃っていく’


欲を出すと片っ端から撃ちたくなりますけど・・・そこは我慢で。
プレッシャーは最小限にして一撃で仕留めたいです。
無駄撃ちはしないってのが、小場所ではかなり重要な気がします。
一級を見極めて、ピンポイント攻撃が望ましいと思います。


こんな感じでまとめてみました。
フィードバック会議した結果・・・
ぱおんさんの意見と、ほぼ同じでした。
とりあえず参考程度で。


ただ、本当に良い場所はなかなかないっす。
魚が溜まれる条件の場所っつーのは少ないっすね。
どこでも簡単にってわけにはいかないのもわかりました。

また機会があれば新場所探しをやってみようと思います。
失敗が多いですけど、得る物も多いかなと。



なんて書きつつ・・・一番楽チンなのは・・・


’爆釣場所を人から教えてもらうこと’


で、誰か良い場所があれば教えて下さい
お願いします