「週刊新潮」(新潮社)で報じられた不倫交際を認め、謝罪した乙武洋匡氏(39)が、さらに大炎上している。24日に発表した謝罪文は、夫婦それぞれが胸中をしたためた異例の形式で、妻も「私にも責任の一端があります」とコメント。今夏の参院選で自民党からの出馬が取り沙汰される同氏は、火消しを急ぎ“夫婦団結”をアピールしたかったようだが、これが完全に裏目。ネット上では「奥さんが謝る必要はない」と異論が噴出している――。
大ベストセラー「五体不満足」の著者で、3人の子供のパパでもある乙武氏の“裏の顔”に、各界が騒然となっている。
週刊新潮によると、同氏は昨年末に20代後半の女性とチュニジア、パリ旅行に出発。同誌の取材に不倫関係を認めたばかりか、これまで5人の女性と不適切な関係を結んだと白状している。
小学校教諭などの経歴から教育者としてクリーンなイメージを保ち続けてきただけに、ネット上では「ベッキーよりショック!」との反応も。通販サイト「アマゾン」のレビューは大荒れで、著書「五体――」には「あそこは大満足」「五体不満足でも不倫できることを記した珠玉の一冊」と誹謗中傷が相次いだ。
乙武氏を知る永田町関係者は「彼が女好きなのは有名。酒席で『僕の舌技はすごいからね』と自慢していたこともあったから。ホテルでの飲み会で、女性と別室に移動していた姿を見た人もいる。女性スキャンダルはいずれ出ると思っていたし、5人で済むのか!?と怪しむ人も多い」と話す。
その乙武氏は、24日に公式サイトでコメントを発表。
「これまで支えてきてくれた妻と、私を慕ってくださっている方々を裏切る行為であり、決して許されるものではありません」と述べ、謝罪した。
さらに、妻の仁美さんも「このような事態を招いたことについては、妻である私にも責任の一端があると感じております」と心情を寄せ、「私も深く反省しております。誠に申し訳ございませんでした」とわびた。今後は「夫婦ともに歩んでいくことを強く決心致しました」と記している。
不貞行為の被害者である妻がコメントを発表することは極めて異例。しかも一緒に頭まで下げるとは、なかなかできることではない。
乙武氏は今夏の参院選で自民党が擁立を検討しており、「潔く“罪”を認め、夫婦の結束をアピールした方が騒動が早く沈静化すると考えたのではないか。不倫は夫婦間での問題であり、妻が許しているのなら、メディアはこれ以上追及できないと踏んだのでしょう」(永田町関係者)という見方が強い。
事実、同じく不倫が報じられた「米米CLUB」のカールスモーキー石井(56)は即座に事実関係を認め謝罪し、後日妻とのラブラブツーショットを披露。芸能界では「エラい」と称賛の声が上がった。
だが、今回は逆効果だったようだ。妻の謝罪コメントまで発表したことに、ネット上では「奥さんが謝る必要はない」の大合唱。タレントの鈴木紗理奈(38)はツイッターで「浮気は彼女が悪い?不倫は妻が悪い?そーいう考え方やだ!!」「浮気や不倫で悩んでる女はいっぱいいるのよ」と苦言を呈し、ジャーナリストの江川紹子氏(57)は「妻に謝罪コメント出させるなんて、サイテーだにゃ」と切り捨てた。
出版関係者は「新潮の取材を受けたあと、乙武氏は自民党の関係者と善後策を協議していた。結果、導き出されたのが妻とのダブル謝罪。これで世間の風向きが変わると踏んでいたが、完全に読み違えた」と話す。
乙武氏は近日中にも正式に出馬宣言するとみられていたが、今回の醜聞発覚で「一旦、白紙になった」(前出・永田町関係者)という。しかし、出馬の目が消えたわけではない。
「野党が弱すぎるせいもあって、いまの自民党は多少のスキャンダルではビクともしない。SPEEDの今井絵理子さんが出馬宣言したときもそう。週刊誌で交際相手の逮捕歴が報じられたが、執行部は『へぇ~』といった感じで、全く動じていなかった。最終的には彼も出るのではないか」とは政界関係者だ。
参院選の比例代表は候補者の個人名でも投票できる。いっそのこと、有力視される東京選挙区でなく、比例代表候補として全国から直接ゲス不倫の審判を仰いでみてはどうか。
身障者、だからといままで甘やかせ過ぎていたのが元凶だろうな。
そしてそれで頭に乗って調子こいてた結果だろう。
完全に自業自得!
大ベストセラー「五体不満足」の著者で、3人の子供のパパでもある乙武氏の“裏の顔”に、各界が騒然となっている。
週刊新潮によると、同氏は昨年末に20代後半の女性とチュニジア、パリ旅行に出発。同誌の取材に不倫関係を認めたばかりか、これまで5人の女性と不適切な関係を結んだと白状している。
小学校教諭などの経歴から教育者としてクリーンなイメージを保ち続けてきただけに、ネット上では「ベッキーよりショック!」との反応も。通販サイト「アマゾン」のレビューは大荒れで、著書「五体――」には「あそこは大満足」「五体不満足でも不倫できることを記した珠玉の一冊」と誹謗中傷が相次いだ。
乙武氏を知る永田町関係者は「彼が女好きなのは有名。酒席で『僕の舌技はすごいからね』と自慢していたこともあったから。ホテルでの飲み会で、女性と別室に移動していた姿を見た人もいる。女性スキャンダルはいずれ出ると思っていたし、5人で済むのか!?と怪しむ人も多い」と話す。
その乙武氏は、24日に公式サイトでコメントを発表。
「これまで支えてきてくれた妻と、私を慕ってくださっている方々を裏切る行為であり、決して許されるものではありません」と述べ、謝罪した。
さらに、妻の仁美さんも「このような事態を招いたことについては、妻である私にも責任の一端があると感じております」と心情を寄せ、「私も深く反省しております。誠に申し訳ございませんでした」とわびた。今後は「夫婦ともに歩んでいくことを強く決心致しました」と記している。
不貞行為の被害者である妻がコメントを発表することは極めて異例。しかも一緒に頭まで下げるとは、なかなかできることではない。
乙武氏は今夏の参院選で自民党が擁立を検討しており、「潔く“罪”を認め、夫婦の結束をアピールした方が騒動が早く沈静化すると考えたのではないか。不倫は夫婦間での問題であり、妻が許しているのなら、メディアはこれ以上追及できないと踏んだのでしょう」(永田町関係者)という見方が強い。
事実、同じく不倫が報じられた「米米CLUB」のカールスモーキー石井(56)は即座に事実関係を認め謝罪し、後日妻とのラブラブツーショットを披露。芸能界では「エラい」と称賛の声が上がった。
だが、今回は逆効果だったようだ。妻の謝罪コメントまで発表したことに、ネット上では「奥さんが謝る必要はない」の大合唱。タレントの鈴木紗理奈(38)はツイッターで「浮気は彼女が悪い?不倫は妻が悪い?そーいう考え方やだ!!」「浮気や不倫で悩んでる女はいっぱいいるのよ」と苦言を呈し、ジャーナリストの江川紹子氏(57)は「妻に謝罪コメント出させるなんて、サイテーだにゃ」と切り捨てた。
出版関係者は「新潮の取材を受けたあと、乙武氏は自民党の関係者と善後策を協議していた。結果、導き出されたのが妻とのダブル謝罪。これで世間の風向きが変わると踏んでいたが、完全に読み違えた」と話す。
乙武氏は近日中にも正式に出馬宣言するとみられていたが、今回の醜聞発覚で「一旦、白紙になった」(前出・永田町関係者)という。しかし、出馬の目が消えたわけではない。
「野党が弱すぎるせいもあって、いまの自民党は多少のスキャンダルではビクともしない。SPEEDの今井絵理子さんが出馬宣言したときもそう。週刊誌で交際相手の逮捕歴が報じられたが、執行部は『へぇ~』といった感じで、全く動じていなかった。最終的には彼も出るのではないか」とは政界関係者だ。
参院選の比例代表は候補者の個人名でも投票できる。いっそのこと、有力視される東京選挙区でなく、比例代表候補として全国から直接ゲス不倫の審判を仰いでみてはどうか。
身障者、だからといままで甘やかせ過ぎていたのが元凶だろうな。
そしてそれで頭に乗って調子こいてた結果だろう。
完全に自業自得!