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ネットやテレビのニュースネタでストレス解消 └("O")┘

選手選考に“外圧” 佐々木監督「思う通りにできない」

2016年03月11日 17時42分05秒 | 日記
2011年ドイツ女子W杯の優勝で、なでしこジャパンを取り巻く環境は一変した。当時、日本サッカー協会幹部が「なでしこはカネになる」と公言したように、それまで1試合100万円に設定されていたテレビ放映権料は「一気に何十倍にも跳ね上がった」(ある民放局のサッカー担当プロデューサー)という。

 列島を大興奮させた世界制覇で国民栄誉賞まで受賞し、なでしこジャパンの認知度は大幅にアップ。人気、露出も増えたことで、放映権料も見直された。おまけに五輪予選などの公式戦だけではなく、親善試合も全国ネットで生中継される異例の事態。まさに“なでしこバブル”だった。

 NHKが中継したリオ五輪予選のテレビ放映権料も「もちろん億は超えている」(テレビ局関係者)。高額の放映権料を支払うテレビ局は金額に見合った視聴率を稼ぐため、チーム側に少しでも話題になることを求めた。さらには代理店などとともに、選手選考についても“要望”を伝えるようになった。

 13年のアルガルベカップ(ポルトガル)では前年のU―20女子W杯で活躍したMF田中陽子(22=ノジマステラ神奈川相模原)の抜てきも代理店などの要請があったと言われる。14年アジア大会(韓国)の選手選考でも同じような“外圧”があり、佐々木則夫監督(57)は親しい関係者に「俺の思う通りにできない」と漏らしたという。

 女子サッカー人気が高まるなか、協会の収入は急増。これまでの大幅な赤字が削減されたり、アンダー世代代表の強化費増の恩恵もあった。その一方で、噴出した様々な弊害。これらが絡まり合い、なでしこジャパンを栄光から崩壊へと向かわせた。4年後の東京五輪へ向け、取り組むべき課題はあまりに多い――。

スポンサーなどと言うと聞こえはいいが、結局スポーツを宣伝金儲けの道具としてしか利用してない守銭奴銭ゲバクソ企業!
そして、一番クソなのが協会とか言う名の自分たちの利権と名誉欲だけしか頭にないクソジジイの群れている胡散臭い団体!

蛭子能収、野球賭博に持論「合法にしてもいいんじゃないか」

2016年03月11日 01時08分37秒 | 日記
 漫画家でタレントの蛭子能収が10日、都内で行われた『アイリス・アプフェル!94歳のニューヨーカー』の大ヒットイベントに出席し、野球賭博に関して持論を展開した。

 イベントに登場した蛭子は、ギャンブル好きな一面を持つことから、野球賭博に関与した質問に対して、「これが難しいところ。賭博は誰でもすることはする。俺も(賭けマージャン)で捕まったことがあるので、賭博のコメントはしづらいんだけど……」と切り出し、「やっていることそのものはそんなに悪いことをしているとは思わない」と蛭子らしい回答で擁護。

 「みんなが楽しくやっているならそろそろ(賭博を)合法にしてもいいんじゃないか。それはそれで俺はいいと思います」と語ると、「俺も賭けマージャンで捕まりましたよ。みんながやっていることなのに。会見もしましたよ。テレビも謹慎になりましたよ。15、6年前かな」と自身の体験を苦笑いで述懐した。

 さらに、「みんなが楽しくやっていることに関してはすべて法律的に規制を緩めて欲しい。どうぞ楽しんでくださいって。オランダみたいな国になってほしい。オランダはそういうところは自由。だって小さなお金のやりとりをしているだけでしょ」としみじみ。

 一方、「ギャンブルなんかで食えるとおもっているような人、大きな間違い。ギャンブルで食えるわけがない」とギャンブルに依存し過ぎな人に対しては厳しいコメントも。ギャンブルを正業にする行為には否定的なようで「学校を卒業した人はきちんと働いて、最低でも自分の食べる分は自分で稼いでほしい」とぴしゃり。最後に最近勝ったギャンブル話を問われると、途端に頬をゆるめ、「5か月くらい前に競艇で、人生一番の高配当を当てました。100円で27万円の配当でした」と嬉しそうに自慢していた。(取材・文:名鹿祥史)

蛭子おもろwww。
確かに賭けないマージャンなど面白くもなんともないし、ゴルフだって政治家連中からしてみんな賭けてやっているだろうに!