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「中国に依存している国ランキング」、日本は5位―米誌

2015年11月30日 09時04分56秒 | 日記
2015年11月26日、米誌フォーブスは「中国依存ランキング」を発表した。28日付で参考消息網が伝えた。

中国経済の減速が世界経済に悪影響を与えるのではないかと懸念されている。フォーブスは、輸出額全体に占める対中輸出の比率から、特に影響が大きい国・地域を発表した。

10位:インドネシア。対中輸出額/輸出額=10%、対中輸出額はGDPの2%に相当。

9位:タイ。対中輸出額/輸出額=12%、対中輸出額はGDPの7%に相当。

8位:マレーシア。対中輸出額/輸出額=12%、対中輸出額はGDPの10%に相当。

7位:ブラジル。対中輸出額/輸出額=18%、対中輸出額はGDPの2%に相当。

6位:ペルー。対中輸出額/輸出額=19%、対中輸出額はGDPの4%に相当。

5位:日本。対中輸出額/輸出額=19%、対中輸出額はGDPの3%に相当。

4位:チリ。対中輸出額/輸出額=23%、対中輸出額はGDPの8%に相当。

3位:韓国。対中輸出額/輸出額=25%、対中輸出額はGDPの11%に相当。

2位:台湾。対中輸出額/輸出額=26%、対中輸出額はGDPの16%に相当。

1位:オーストラリア。対中輸出額/輸出額=34%、対中輸出額はGDPの6%に相当。(翻訳・編集/増田聡太郎)

中国依存、というなら輸出だけでなく輸入も考慮に入れる必要あるだろう。
日本など中国から食料品の輸入が止まったらほとんどパニック状態、依存率では多分1位だろうに

中国船のEEZ違反倍増 東シナ海、領有圧力

2015年11月30日 09時01分21秒 | 日記
日本の排他的経済水域(EEZ)内で日中両国間の取り決めに反した中国海洋調査船による調査活動が今年すでに22回もあり、昨年の2倍を超えていることが29日、海上保安庁への取材で分かった。中国が自国の大陸棚に当たると主張している東シナ海で主に活動しており、海底の地質調査などを行っているとみられる。専門家らは「中国の領土、海洋権益拡大策の一環だ」と指摘している。

 海上保安庁によると、中国の海洋調査船は今年に入り、日中間の取り決めに反し、日本のEEZ内で事前通報をしなかったり、通報した活動区域とは違う活動区域で22回、調査活動を実施。平成23年8回▽24年3回▽25年7回▽26年9回-と推移し、今年は初めて2桁になり前年比で2倍を超えた。活動区域の多くは東シナ海だ。

 海上保安庁第11管区海上保安本部(那覇)の航空機や巡視船は、中国の海洋調査船「海大号」などが船尾から筒状の物を海中に投入したりワイヤのようなものを垂らしているのを発見すると、無線などで中止要求を繰り返すが、通常、調査は続行される。

 東シナ海は近年、天然ガスや石油などの地下資源が豊富であることが分かり、中国は開発に向け関心を強めている。24年12月には、同国の大陸棚境界は沿岸200カイリ(約370キロ)を越えて東シナ海の沖縄近海の海溝「沖縄トラフ」までとする画定案を国連大陸棚限界委員会に提出した。

 国連海洋法条約では、海底が陸地と同じ地質であることを証明できれば、大陸棚を延長し資源開発が可能になる。中国は自国の主張を科学的に証明するために海底の地質を調査しているもようだ。沖縄県の尖閣諸島もこの大陸棚上にあり、東シナ海での海洋権益や領有権問題で対日圧力を強める狙いもあるとみられる。

 委員会の審理には関係国同意が必要だが、日本は不同意。また画定案提出後の調査資料は審理対象とならないが、公安関係者は「中国側は調査結果を国連でのロビー活動や中国内の世論操作に利用する可能性がある」と指摘。海洋政策に詳しい東海大の山田吉彦教授は「安全保障や海底資源が目的だ。尖閣諸島が中国の領土であるとする実績づくりでもある」と分析する。

ユネスコへの南京虐殺の歴史遺産登録と同じで外交ロビー活動で着々と外堀を埋めつつある。
そのうち尖閣どころか沖縄まで中国領だと主張してくるのだろう。

NHK『あさが来た』 諸々配慮して妾の存在を隠し通す方針か

2015年11月30日 08時54分03秒 | 日記
NHK朝の連続テレビ小説『あさが来た』は11月20日放送回で視聴率25.0%を記録し、大ヒットした『マッサン』の最高記録に早くも並んだ。そんな人気ドラマの演出を巡って、ある論争が巻き起こっている。

 口火を切ったのは本誌前号で掲載した「絶対に妾を描くべきだ」という漫画家の小林よしのり氏のコメントだ。史実では、主人公・あさ(波瑠)のモデルである広岡浅子と夫・信五郎の間には娘しか生まれなかった。そこで浅子の実家から呼び寄せた女中を妾にして、彼女が産んだ男児は後に浅子らが創業した大同生命の社長となった。
 
 こうした史実に基づき、「正妻と妾の葛藤や当時の道徳観を正確に描くため、妾をドラマに登場させるべきだ」と小林氏が訴えると、「男尊女卑の象徴である妾など論外」「明治に妾は当たり前だったので登場させろ」「NHKは批判を避けているのでは」と視聴者の間で熱い議論が飛び交った。

 妾は歴史を語るうえで、無くてはならない存在になることもある。
 
「高杉晋作の妾・おうのは晩年の逃避行に同行し、伊藤博文の妾・梅子はのちに夫人となり夫を支えていたそうです」(歴史研究家・河合敦氏)
 
 これほど妾が一般的だった時代なのに、朝ドラは妾を登場させることを避けているように見える。日本の家族観について研究する兵庫教育大学大学院助教の永田夏来氏は、ドラマに現代の価値観を当てはめるのは無理があるとする。
 
「昔は家制度を維持するために結婚し、本妻が子供を産まなければ妾を取っていた。しかし、戦後の高度経済成長後、結婚の目的は“夫婦の幸せ”に変わりました。考え方がまるで違うのに今の尺度を当時に当てはめるからねじれが生じるのです」
 
 実は『あさが来た』には描かれていない史実がある。
 
「そもそも史実では広岡浅子自身が妾の子だが、一切触れていない。NHKはシリーズを通して、『妾』の存在を隠し通す方針かもしれません」(テレビ局関係者)
 
 NHK広報室は「妾」を巡る今後の展開を「広岡浅子さんの人生をそのまま描くドラマではありませんので、ご理解をいただければ幸いです」と説明した。
 
 ちなみに史実によれば「男女同権」の観点から妾を認める法律を廃止すべきと主張したのは福沢諭吉だった。『あさが来た』では今後、武田鉄矢演じる福沢が重要な役として登場する予定だが、ひょっとすると「妾論争」のキーマンなのかもしれない。

※週刊ポスト2015年12月11日号

>考え方がまるで違うのに今の尺度を当時に当てはめるからねじれが生じるのです
これは、朝鮮の従軍売春婦の問題も同じこと。当時はどこの国でも普通に当たり前にあった話。
特に朝鮮は今でも売春婦を世界中に輸出して外貨を稼いでいるくらいの女卑国家。
いつまでも乞食ズラして日本にたかってんじゃねーよ!

3500人以上「処刑」=シリアで「イスラム国」

2015年11月30日 08時45分44秒 | 日記
在英のシリア人権監視団は29日の声明で、過激派組織「イスラム国」が昨年6月にシリアとイラクにまたがる国家の樹立を宣言して以降、シリア国内で3591人を「処刑」したと発表した。
 
 このうち1945人は民間人で、殺害の名目はスパイ容疑や「背教行為」など。同組織は支配下の住民に対し、恐怖心を植え付け服従させ、抵抗を抑えてきた。シリア以外の「イスラム国」支配地域や勢力圏での虐殺行為は含まれていない。

3500人と言うと大変な数に思えるが、中国共産党など戦後の虐殺数はこれの1万倍
http://matome.naver.jp/odai/2135787897960005901
そして現在も周辺国に対して侵略虐殺を平気で行っている。