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米紙報道に疑問、日本だけに謝罪要求は不公平 ヘンリー・S・ストークス氏

2015年04月27日 18時12分52秒 | 日記
安倍晋三首相の26日からの訪米に合わせて、米メディアの一部が、安倍首相の歴史認識を批判し、反省を求める報道をしている。在米韓国大使館によるロビー活動も報じられるなか、米紙ニューヨーク・タイムズや、英紙フィナンシャル・タイムズの東京支局長を歴任した、英国人ジャーナリスト、ヘンリー・S・ストークス氏が緊急寄稿した。

 私がかつて所属したニューヨーク・タイムズは20日付社説で、安倍首相の訪米が成功するかどうかは、「戦時の歴史に安倍氏が誠実に向き合うかどうかにかかっている」と指摘した。米紙ワシントン・ポスト(電子版)も23日、米滞在中の元慰安婦のインタビュー記事を掲載し、「慰安婦、日本の謝罪を要求」との見出しを掲げた。

 不見識かつ、不勉強のそしりを免れないのではないか。

 日本の戦時賠償は、米国は1951年のサンフランシスコ平和条約で、韓国は65年の日韓請求権・経済協力協定で、中国は72年の日中共同声明で「解決済み」だ。日本は過去を反省して謝罪し、戦後70年、平和国家として歩んできた。いまさら何の謝罪が必要なのか。

 自著『連合国戦勝史観の虚妄』(祥伝社新書)などに記したが、南京事件は中国国民党政府が作り上げたプロパガンダであり、慰安婦は朝日新聞の大誤報で明らかなように日本軍が強制連行をした事実はない。日本人はそんな野蛮な民族ではない。

 米国は45年8月、広島と長崎に原爆を投下した。同年末までに計約21万4000人が死亡したとされる。同年3月の東京大空襲では、わずか数時間で約10万人が犠牲となった。「非戦闘員の殺傷」は国際法違反だが、日本人は米国に謝罪を要求していない。「恨みは恨みを招く」として、黙って耐えているのだ。

ニューヨーク・タイムズやワシントン・ポストが、日本の歴史問題を持ち出すならば、自国の戦争犯罪についても、オバマ大統領に謝罪を要求するのか。ネーティブ・アメリカンや黒人に対しては、どうなのか。日本だけに謝罪を要求し続けるのは、公平ではない。

 安倍首相は、アジア・アフリカ会議(バンドン会議)で、先の大戦への深い反省を表明したうえで「平和と繁栄を目指す諸国の先頭に立ちたい」と演説した。欧米列強の植民地支配からの独立を宣言したバンドン会議の60周年に、実にふさわしいものだった。

 29日の米連邦議会の上下両院合同会議では、日本の首相として初めて演説を行う。ぜひ、未来志向の発言に期待したい。
 (取材・構成 藤田裕行)


 日本の戦時賠償は、米国は1951年のサンフランシスコ平和条約で、韓国は65年の日韓請求権・経済協力協定で、中国は72年の日中共同声明で「解決済み」だ。日本は過去を反省して謝罪し、戦後70年、平和国家として歩んできた。いまさら何の謝罪が必要なのか。
まったく同感!

『スッキリ!!』打ち切り説浮上! 上重聡アナ、加藤浩次の激昂を恐れて「有名MCにSOS」!?

2015年04月27日 18時03分52秒 | 日記
4月から心機一転の再スタートを切った朝の情報番組『スッキリ!!』(日本テレビ系)だが、上重聡アナウンサーのスキャンダル報道により、近頃では局内外で“打ち切り説”まで浮上しているという。メインMC・加藤浩次も苛立ちを隠せない状況下で、ついには上重の“独立情報”まで飛び交う始末だ。

 発端は、2日発売の「週刊文春」(文藝春秋)で、上重が交友関係のある靴の大手小売メーカー・ABCマート創業者の三木正浩氏より、1億7,000万円もの巨額融資を無利子で受けていたことが報じられたこと。また、およそ2,000万円の高級車・ベントレーを三木氏から同じく無償で借り受けていることまで発覚した。上重は『スッキリ!!』放送中に謝罪を行ったものの、その後出演を続けていることから、ネット上では「降板させるべき」との声が相次いでいる。

「加藤には、『自分が番組を育ててきた』という自負があり、新参者の上重が、番組の存在まで揺るがすようなスキャンダルを巻き起こしたとあって、忸怩たる思いで日々放送を行っているようです。8日の放送では、加藤にツッコミを入れた上重に対して、まったく笑っていない目で『は? お前そんなこと言うのか?』とかみつくという出来事もありました」(テレビ局関係者)

 さらに加藤の不満は、上重に対してだけではないという。この4月の大幅リニューアルで、長年のレギュラーを務めたテリー伊藤、勝谷誠彦氏ら、出演者の大幅な入れ替えが行われた。この件について、「決定済みの段階で報告を受けたという加藤は、日テレに対して不信感を抱いてしまった」(同・既報)という。

「これに加えて、加藤は日テレ上層部から『余計なことを言い過ぎないように』などと、発言内容に注文を付けられているそうです。上重にかみついたのも、局サイドの言い分に対する“当て付け”に近かったのでは」(同)

 この番組内の“不協和音”には、上重自身も気が滅入りつつあるようだ。

「上重は加藤の怒りの矛先にされることを恐れてか、連日番組開始前、相当ナーバスになっており、本番が始まっても黙り込む場面が増えている。この一触即発の状況が続く限り、番組自体の存亡にも影響が出てきてしまうことでしょう」(同)

 こうした中で、ついには関係者の間で、上重の「日テレ退社説」まで浮上しているという。

「次の所属先として名前が挙がっているのが、宮根誠司が所属する芸能プロです。しかし、宮根に助けを求めようにも、現在の上重に付くスポンサーなど皆無で、それこそABCマートくらいなもの。今後閑職に追いやられるとしても、まだ日テレに席を残した方が賢明だと思いますが」(芸能プロ関係者)

 こうして、大幅リニューアルが完全に裏目に出てしまった『スッキリ!!』。視聴率に関しては、相変わらず同時間帯ではフジテレビの『とくダネ!』とトップ争いをしているものの、すでに他局の情報番組MCが内定しているテリー(既報)は、さぞ高笑いで、古巣の惨状を見つめていることだろう。
(須田恭也)

加藤浩次、って結局は暴力で片付けようとする単なるチンピラヤクザ!
テレビ局があんなクソのチンピラをMCに使っている意味がわかんね~!