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大毅 まさかの“判定負け”で王座統一ならず

2013年12月04日 01時46分03秒 | 日記
「IBF・WBA世界Sフライ級王座統一戦」(3日、ボディメーカーコロシアム)
 ボクシングのトリプル世界戦「亀田祭り2013」が3日、大阪・ボディメーカーコロシアムで行われ、メーンイベントのIBF・WBA世界スーパーフライ級王座統一戦では、IBF同級王者の亀田大毅(亀田)は、前WBA同級王者のリボリオ・ソリス(ベネズエラ)に1‐2の判定で敗れ、王座統一はならなかった。
 本来ならIBFとWBAの王者同士の激突となるはずだったが、試合前日の11時から行われた計量で、ソリスが同級リミット(52・1キロ)をクリアできずに失格。王座を剥奪された。このため、大毅が勝てば王座統一、引き分けならIBF王座は大毅の防衛でWBA王座は空位のまま、ソリス勝利なら両王座が空位になるという変則的な形式で試合は決行された。
 計量失格で不調かと思われたソリスに大毅は苦戦。連打の回転に押され、左アッパーを浴びて鼻血を流した。
 セミファイナルのWBO世界バンタム級タイトルマッチでは、亀田3兄弟の三男で王者の亀田和毅(亀田)が、同級6位の挑戦者・イマヌエル・ナイジャラ(ナミビア)に3‐0の判定で勝ち、8月に獲得した王座の初防衛に成功した。スコアは117‐111、118‐110、119‐109。
 IBF世界ミニマム級タイトルマッチでは、王者・高山勝成(仲里)が3-0の大差判定で、同級6位の挑戦者・ビルヒリオ・シルバノ(フィリピン)を下し、3月にメキシコで獲得した王座の初防衛に成功した。スコアは118‐110が2人、1人が120‐108。

ざま~ね~な。フン!
所詮、八百長三兄弟の実力なんてこんなもんだろ!