
「ベルリン・オブ・ザ・デッド」
2010年 ドイツ
監督 マーヴィン・クレン
出演 ミシェル・フイス テオ・ターブス
めらめら度★★★☆☆ CS録画(字幕) T5H3
3月の週1ホーム映画鑑賞その3(日記サボタージュで、もう5月だけど…)。前回、前々回に続き、またまたゾンビ映画をチョイス。HDDの録画一覧を開いて、どの映画を観ようか適当に選ぶと、ついついゾンビ映画に興味が行っちゃうんだよなァ。大好きなジャンルだし、何より気楽に観られるのが良いのかも。3台のHDDに20以上のゾンビ映画が録画してあるが、今回は、ドイツ産ゾンビ映画である。
鑑賞後、2ヶ月も経ってしまったが、そこそこ面白い映画だったので、割とよく覚えている。59分という短い尺にゾンビ映画の魅力が詰まっていたねェ。スペイン産ゾンビ映画「REC/レック」にちょっとだけ雰囲気が似ていた。精神安定剤でゾンビ化を抑えるという設定が俺好みだったなァ。「ベルリン・オブ・ザ・デッド」という安っぽいタイトルが勿体ない。ホント、日本の映画配給会社の邦題センスって酷い。
3月から始めた週1ホーム映画鑑賞は、この映画を最後に挫折…。3日坊主ならぬ、3週間坊主である。この日記ブログもサボタージュしまくりだし、我ながら駄目人間だ。で、4月からは、月5ホーム映画鑑賞に軌道修正したんだけど、それも結局、2本で挫折…。貧乏暇なし、光陰矢の如し。いつの間にか日記ネタが15本も溜まってしまったし、色んな事が面唐セ。あァ、失われた時を取り戻さないと…。

DVD「ベルリン・オブ・ザ・デッド」3151円
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