カフェオレ色の午後

見ているだけで幸せな気持ちにしてくれる
大切な猫たちと過ごす大好きな時間

必然の出会いだったのかな

2011-01-23 23:46:24 | ミオへ

あのねミオ
恐れ多くもリサがベッドの枕元に寝てるよ^^;

ライたちだってここはミオの場所だって未だに認識してるみたいで
布団の上とか中には寝ても枕元には絶対寝ないのにね



何も知らないリサは当たり前のように寝てる


リサが来てすぐの頃、とっても驚いた事があった
デジカメからPCに入れたばかりのデータを整理してた時

なんでこんな所にミオの写真が?!って
一瞬見間違ったけど、それはリサの写真だったの

その後からも度々、ドキッとするくらいそっくりな写真があるんだよね


2010年12月リサ

丸顔で鼻ペチャのリサ
ミオとは全然違う顔なのに、横顔が


2006年1月ミオ(※比較の為、左右反転表示)

って言うより顔が見えないくらい斜め後ろからの
頬っぺたとか首の辺りがそのまんまミオなんだもん

膝に乗ってるリサを後ろから見てても
錯覚するくらいそっくりなんだよね

あんまりびっくりして涙が溢れて来てしまう
嘘・・・まさか!・・・って



そして次がベッドのこの場所
疑わずにはいられないよ


ねえミオ・・・もしかしてそうなの?
もしかして神様に無理なお願いした?

こんな不自由な体でもかまわないから
早くこの世に帰してくださいって

だからあの時、何の迷いもないみたいに
自分から車に乗って来たの?

痛みも苦しみも我慢して頑張って生き抜いて
私の元に戻って来てくれたのかも・・・



勝手な解釈だって笑ってる?

あんな手も足もシッポも短いコロコロ体型なんか
絶対イヤだってミオなら怒りそうだね

でもねミオ
リサが来てからなんとなく救われた気がするの

ミオがいない寂しさとか辛いコトとか
ほんのちょっとだけどね、紛れるの
リサが和らげてくれてる気がする






ミオ 見守っててね
みんなを見守っていて

おねがい








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