のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

公共料金で運営されているはずのNHKが安倍に災害の被害状況を、回復した電力の供給程度も含め、アナウンスさせる。その原稿をご紹介します

2018年09月09日 11時13分34秒 | ファシズム

転載元:sarah(石破がんばれ)@lovelovesarahさんのツイート〔10:07 - 2018年9月9日


ある時は、気象予報管。

また、ある時は、関空の責任者であり、北電の電力供給事情のモニターもしている。

コンビ二の活動に支障をきたさないように

自衛隊に商品の運搬もさせる。

「コンビニも順次開業しており、本日は、弁当の配送強化、カップ麺や水は通常の3倍の量をすでに発送しています。」

などと、

こちらの公表もぬかりない。

もし、公表にミスがあれば、官房長官が謝罪をして

損失は、

国民が被る。

あゝ、目出度いなっと。

気になるのは、

原発推進派が北電事故で騒がしくなったこと。

国を挙げて、

もう一つ、原発の過酷事故を用意しているかのごとくだ。

ロケット“MOMO”開発事業に関わった

堀江貴文が煩い。

実は、MOMOは、北海道大樹町で打ち上げられた。

そのことで培われた人脈が言わしている台詞なのかな。

堀江にとって、

ロケットは、ビッグビジネスチャンス。

もし、原発を再稼働させたら、

軍需産業から

ご褒美がいただけるのかな。

ロケットに関する政治学の第一人者だろうか、

鈴木一人氏が

こんな本を書いている。

『宇宙開発と国際政治』

(拙稿「今回の大規模停電を原発のせいにしている北大の永田教授)。

☆ 記事URL:https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/579210f6c93f1603382c1692a09b2ff6

北大の先生ということで、堀江の人脈に連なる一人と思った。

然るに、

同氏のツイッターアカウント覗くと

意外に真面な

こんなツイートがあった。








電力不足が生じたとき、

他地域からの融通のなされる仕組みが全電源ブラックアウトを防ぐ有効な手段だ。

然るに、北電は、

原発再稼働が当然になされることを予定して、

融通を受けるための

施設の建設等の作業をやってこなかったと、

経産省が認めている。

同省幹部の

「原発にこだわらず、早めに手を打つべきだったのかもしれない」

という呟きに、その反省に見て取れる。

堀江貴文等も

この反省を知っているだろう。

だからこそ

堀江は、


と言ったツイートをする。

しかし、いみじくも経産省幹部が口にしたように

「原発にこだわらず」に対策を立てるべきだったと思われる。

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