のんきに介護

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沖縄知事選、投開票日。なぜか、玉城デニーの敗北はあり得ないと思えた!! それほど玉城陣営は、すごい盛り上がり方だった

2018年10月01日 00時48分41秒 | 選挙




しかし、NHKの当確が遅れる。











何か意図的にものがあったのかと思ったら、

出口調査の違いから

精度の緩いNHKでは結論が出しづらかったということらしい。



結局、なんだかんだ言いながら知らぬ振りか。





投票時間の締め切り後、

00:00で

玉城デニー氏の当確発表だから

圧勝だったのだろうな。


















何時、圧勝の発表があったのか、

秒単位で記録している人までいる。





ある人によると、 

玉城氏は、

女性と無党派に強かったらしい。

















佐喜眞陣営は、

玉城デニーの当選発表の後、

蜘蛛の子を散らすように支持者の姿が消えたという。




菅野完事務所@officeSuganoさんが

――20:15分ぐらいまでは、さきま陣営のこの椅子、埋まってたのよ。

あの頃の画面、スクショしてる人いたら、挙げてくれへんかな?
比較したら「逃げ足の速さ」がよくわかると思う。〔1:31 - 2018年10月1日〕――

とコメントしているよ。

ただ、若者票が

佐喜眞に流れた関係で

沖縄の先行きを心配する声が上がっている。















日本国黄帝@nihon_kouteiさんが

――結局、今回の玉城デニーの勝利は、これそれこそ創価学会員も含めた沖縄のおじいとおばあの頑張りのお陰。沖縄だけではなく、本土もそうだが、若者のバカさは止め処ないし、この国の未来は暗い(絶)。〔22:16 -2018年9月30日〕――

とコメント。

思うに、

携帯電話の詐術にうっかりひっかかっただけだろう。

一緒に投票に行こうという

「連れもって投票」作戦にはめられた人が

それなりにいたということだろう。

それをもって、

「分断」だの「対立」などと言うのは

可笑しいのではないか。

この分裂を示唆するデータの

信ぴょう性もよく考えた方がいい。

データーそのものが佐喜眞氏のコピーに寄りかかっている。

佐喜真氏は、

こう言っていた、

「対立から対話へ」と

(リテラ「沖縄県知事選で玉城デニー当選! 卑劣なデマ選挙でも勝てなかった安倍政権、辺野古反対の民意を示した沖縄県民」参照)。

☆ 記事URL:https://lite-ra.com/2018/09/post-4286.html

これについては、

玉城陣営の幹部が

「これはおかしいよね。沖縄に対立を持ち込んだのは本土の人間でしょう。広告代理店なのか、選挙参謀なのか知りませんが、沖縄の歴史をまったくわかっていない本土の人間が選挙やっているんだなと思った」

とコメントする

(アエラ記事「玉城デニー圧勝の理由を選対幹部が明かす「本土頼みで自滅した佐喜眞陣営、沖縄主体で勝利」」参照)。



☆ 記事URL:https://dot.asahi.com/dot/2018093000031.html?page=1

今回の知事選では、

不正選挙で勝たず、一旦は負けて、

玉城氏の信頼を棄損してやろうという作戦なのかもしれない。

彼の選挙応援団が

道沿いにずらっと並んで手を振っている動画を見た

(拙稿「【悲報】 デニッてる沖縄知事選、総力戦の鏡だな。沖縄県民みんながデニー陣営の選挙応援。となると、手を振られてるのは、他府県から来た佐喜眞陣営テコ入れ軍団か」参照)。

☆ 記事URL:https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/cb1d293426267a8c613c31f2ff94f717

手間を惜しまず、再アップしておく。





普通は、

車に乗る候補が

路上を歩いている人たちに手を振るパターンだ。

それが全く逆のパターンで、

これで玉城さんが敗北となれば、

みんなが選挙の不正を疑ったことだろう。

不正選挙の指揮者は、

それは絶対に避けたいと思ったはずだ。


<追記>

政党別に支持候補をグラフ化した

資料があった。




自民党支持者って、こんなにいるのか?

2018年10月1日昼 記



<追記-2>




2018年10月1日夕方 記



<追記-3>




結局、自民党側の出し物は、

小泉進次郎しかなかったということか――。

そりゃ、負けるわ。

2018年10月2日夜 記



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