のんきに介護

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1人 vs 350組の徒党。この構図であなたは、どちらの味方? 僕は、350組の徒党の側には立たない

2018年08月18日 20時18分01秒 | ファシズム
但馬問屋@wanpakutenshiさんのツイート。

――#報道特集
金平茂紀氏
フェイクニュースなどと執拗にメディアを攻撃するトランプ大統領に対して、アメリカの350を超す新聞が、報道の自由を訴える社説を一斉に掲げました。

このニュース、わたしたちの国にとって、果たしてよそごとでしょうか。〔18:44 - 2018年8月18日 〕――





金平茂紀っていう理不尽な男、

民主主義者じゃないな。

だから多くのメディアにおいて優秀なキャスターが

降板させられる中で、

このおっさんだけ、何時までも生き残っているのだ。

フェイクニュースを垂れ流すのは、

いくら新聞社でも許されることではないだろう。

なぜ、分からんのか。

多数だからって、

それを正当化するのでは安倍晋三と同じじゃないか。

嘘の多さ、深刻さなら、

安倍は、

米国の新聞社に優るとも劣らずだ。

金平は、

「執拗」という点を取り上げて、トランプを攻撃しているようだ。

しかし、モリカケ問題などに見られるように、

「いつまでやるんか」

という言葉が恫喝として通じている我が国、日本において、

執拗さは、

最も意を砕くべき

ジャーナリズムが守るべき資質ではないか。

安倍は、

籠池さんについて、

「しつこい人でしたよ」

という人格攻撃をして追い詰めた。

金平の

トランプ非難の根拠がこれと

全く同じだ。

しつこく言われてまずい事情はだんまりだ。

卑怯過ぎないかな。

「このニュース、私たちの国にとって果たして余所事でしょうか」

などと言って、

金平は、

日本の国民の目を米国に向けさせようとする。

しかし、今、しっかり見ておくべきは、

民主主義が死滅しかかっている

日本の惨状だぞ。

ジャーナリズムが

安倍の気持ちを忖度ばっかりしているからこうなったのだ。

金平よ、

責任の一端は、お前にもあるんだぞ。

ただ、この一点に関する限り、

日刊ゲンダイも金平と同じ立場だ。

次に述べるように、

米国の社説による一斉反撃を

「喧嘩作法」と

理解している。

すなわち、トランプから「馬鹿め」「アホめ」と罵られたので、

新聞社が語り合って、

侮辱をした。

日本のマスコミも真似をせよ

という論調だ。

そういう

やられたら350倍返しだ的な煽り行為、誤っていると思うな。


転載元:KK@Trapelusさんのツイート〔16:52 - 2018年8月18日

「フェイクニュース」という非難に

事実的な裏付けがある限り、

トランプの言い分に耳を傾けるべきだ。

そこを検証しないで、

これは、喧嘩だ。

あいつは、

俺たちが気に食わないからこき下ろしているのだ

という論理構成。

それって、

安倍晋三お得意の下衆の勘ぐりではないか。

一体、トランプは、

何を執拗に取り上げて問題視しているのか、

その説明をパスしたまま、言論封殺と闘うと言うのでは、

ネトウヨたちの

「自分たちにも言論の自由がある」

という主張と

寸分違いないではないか。

再考、お願いしたい。

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