のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

虐待に「慣れる」ということと「抵抗力ができる」ということとは別のことである

2017年10月26日 13時02分52秒 | 家庭の話
紙魚エビ‏ 
@bookfishswimさんのツイート。

――ちなみに私は父親に恫喝されまくった子どもだったのですが、「怒られ慣れないと怒られたときに弱い」は嘘だと思ってて、私は怒られるのにめちゃくちゃ弱い大人になりました…〔19:37 - 2017年10月24日 〕――

最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
子供にとって (こころ)
2017-10-27 12:15:13
大人は大人というだけで、威圧的に思える存在だと思います。
反面、大人は子供を守ってくれる優しくて強い存在とも思っているでしょう。

ましてや親に恫喝されて怯まない子供はいないでしょう。
守ってくれるべき親のせいで、トラウマを抱えるとすれば異常です。

怒られ方の程度問題にも依りますが、怒られる事に慣れるって事は無いでしょうね。


親の怒ってるんだぞアピールは、真逆にしか働かないエゴの1つとも取れる場合があるように思います。

怒る叱るにも、解らせる・教え諭すと、萎縮させるは別もので、萎縮まで行けば、しつけや教育レベルではないです。
それが後々まで影響するとすれば、それは限りなく犯罪にも等しいのでは。
返信する

コメントを投稿