アダルト・チルドレンたちの柔軟な生命力は、夏に一滴の水ももらわなかった灌木が、逆境に耐え、愛情という生きるに欠かせない生命の水を得たとたん、本来の姿へ、大きな木へと成長していくイメージと重なります。(a3)
— こころの保育園 (@full_moon_home) 2018年9月20日
こころの保育園さんが書いてくれているような
処方箋は、
強く意識しすぎない方がいいと思うな。
願望が強いと、
深い愛に巡り合っていてもそれに気づかず
もっともっとと思って、
益々、愛情乞食さながらになってしまう危険性だってある。
それに
自分を育てる秘訣は、
愛情を手にすることではなくて、
自分に向けられた憎悪、殺意を知ることだと思う。
笑いの陰にある、
そんな毒を帯びた人間の下心を見抜き、敵愾心に満ちた魂の存在を知った上で、
対人関係に処することが大切だ。
あるいは、敵して闘い、あるいは、逃げる術を学ぶことだな。
運が良ければ、愛に巡り合う。
それが育つってことだよ。
自分が愛されるに値するか否か、その点に関しては、
僕は、
今もって懐疑的だ。
だから自分からは決して愛を求めないこと、それが結果的に
愛を手にする最短の近道だと思うな。
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