SA・TO・MI ~娘への想い~

2018/4/13に事件解決し、2020/4/2に刑が確定しました。これからは、娘の汚名を晴らすために頑張ります。

未成年者と殺人事件

2016-08-28 07:50:00 | ひとりごと
 皆さんも、テレビのニュースや新聞の記事でご存知でしょうが
未成年者による凶悪犯罪で、哀しい別れとなる事件が東松山市で発生しました。

集団心理と言う言葉が適切か否か分かりませんが、これ以上暴行すれば
大変な事になると想像しながらも、エスカレートしていったのでは?と感じています。

それに未成年者なら、自分の中に人の命を奪っても自分の命は奪われないし
逮捕されても何年かすれば、社会復帰出来ると考えていれば
簡単に?人の命を奪うような、凶悪事件の加害者に豹変してしまいます。

皆さんに問いかける事が、今まで何度もありますけど人の命を奪った加害者は
例え未成年者でも自分の命で償うべきか、現代社会と永遠に隔離すべきだと私は考えます。
厳しい処罰だと思われるでしょうが、命を真剣に考えて頂きたいですね。

命を奪った加害者が、何年か経てば社会復帰してヘラヘラ笑いながら
食べたい物を食べて自由に歩き回るなんて、そんな姿を想像したくないですからね。
それに厳しい処罰だと、凶悪犯罪が減って助かる命が増えるとも思います。

自分の命や愛する家族の命を奪われたら?と考えた時、どんな答えを持たれるでしょうか。
様々な意見を持たれるでしょうが、皆さんの素直な気持ちを知りたいですね。


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