SA・TO・MI ~娘への想い~

2018/4/13に事件解決し、2020/4/2に刑が確定しました。これからは、娘の汚名を晴らすために頑張ります。

ありがとう大好きだよ

2015-03-13 00:27:07 | ひとりごと
  皆さんもネットやテレビで見られましたか。
同時15歳で、したくもない辛く哀しい体験をされた女性の方の事です。

ブログを書いた後にネットで、文章を読んだだけでも何とも言えない気持ちでしたのに
テレビで、その文章を読み上げる女性の姿を見たら画面が曇ってしまいましたね。

余りにも辛く哀しい体験をされたのに、前向きに生きようとされる姿は
強さと哀しさが、合わせ重なっているようにも見えました。

大切な人との別れは経験したくないのに、それが15歳という若さで
自分が生きるために母さんと、別れる選択をしなくてはいけない
そんな場面を想像すれば、何とも言えない気持ちとなります。

今見せられる笑顔の裏には、どれだけ哀しい顔があるのでしょうか。
心と気持ちが安らぐ時間が、少しでもあって欲しいと願うばかりですし
「ありがとう大好きだよ」の言葉、もの凄く重く感じています。

人の命、生きて欲しいと願う人は生きられず
加害者は法律に守られて生きれるのに対して、何故?どうして?と思うのは私だけかな。

それと聞いた話しなのですが、全ての人とは言いませんが哀しい体験をする人は
その哀しみに耐える事が出来るから、哀しい想いをする時がある。

私自身、自分では耐えられる人間とは思ってもいませんし
哀しい想いとか眠るような娘の顔なんて、絶対に見たくなかったですね。
哀しい想い、せめて未成年の人には遭って欲しくないと願います。


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