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何とも濃い~い面々が一堂に会したという記事が!
いやいや!濃い~とはいささか誤解を招きそうなので(笑)日本を代表する現役選手を含む歴代の名チャンピオン達が集まった理由とは?
実は、昨日のボクシング記念日を祝してのイベントだった様でガッツ石松氏、具志堅用高氏、輪島功一氏、浜田剛史氏ら元世界王者、内山高志、山中慎介ら現役世界王者ら計37人が一堂に会したという訳(^_^)
日本プロボクシング協会の大橋秀行会長は、日本人最多の13連続防衛の記録を持つ元WBA世界ライトフライ級王者の具志堅用高氏について「世界殿堂入りを推薦したい」と力強く話していたとの事!
日本人選手としてはファイティング原田氏に次ぐ殿堂入りのサポートを約束したというから、かなり熱が入っている様子ですね(^_-)
最近では専ら、バラエティ番組の露出が多い具志堅氏ですが、13連続防衛という記録は、おそらく日本では今後破られそうもない大記録なんですよね!
ちなみに近頃では、防衛回数を重ねるよりも、階級を上げて複数階級を狙う選手の方が数が多いような?
ボクシングの本場!アメリカでも階級を上げて重い階級になれば成るほど、大きな興業が組めて必然的にボクサー自身に入るギャランティも高くなっていくという仕組みが定着しているような!
かつての名チャンピオンデラ・ホーヤ氏率いるプロモーターも、俄然複数階級制覇同士のマッチメイクやその素質ある選手を早い段階から自身の傘下に高額なギャラで引き抜いているみたいですね?
アメリカへ武者修行に出ている日本の五輪金メダリスト村田選手の真相が気になるところですが^_^;
そもそも、ボクシングは野球やサッカーのように引退後の選手のケアが万全じゃ無いところに高額なファイトマネーが存在するのではと勝手に想像しているのですが!
圧倒的に一人の選手が生涯に闘う試合数は他の競技に比べて少ないのが現状です!野球やサッカーの様に年間に数十や数百なんて数を消化しようものなら命が幾つあっても足りません(笑)
一試合終えると早い選手でも3~5ヶ月は空きますので、仮に過酷なスケジュールで試合をしたとしても年に3試合か4試合位が精一杯ですよね!
そうなって来ると、一試合に稼がないと行けないギャラが高く無ければ合わない計算になります!おまけに引退後のケアが一切ない現状からいうと、少々高額であっても、当然の権利と言えるのでは無いでしょうか?
流石にこないだ、数年ぶりにビッグマッチを闘った現在のボクシング界のスーパースターであるメイウェザーのファイトマネーは尋常じゃ無いですけどね(笑)
ちなみに彼が受け取ったファイトマネーは3200万ドルを上回るんだとか^_^;いやいや円に換算するのが怖いようなビッグマネーですね(笑)
そんなメイウェザー然り、歴代の複数階級制覇した名チャンピオンが口を揃えて発する言葉に、複数階級も勿論難しいが、一番難しいのは同階級での防衛戦だったとの話!
そんな難しい防衛を具志堅氏は13度もこなしてきたのですから!殿堂入りしていない方が不思議でなりません!どうか彼に殿堂入りの名誉が授与されますことを切に願うばかりです(^_^)
また、お逢いしましょう!
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