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進退懸けて！と力強く宣告した日本の3階級制覇チャンピオン！
世界ボクシング協会（WBA）バンタム級チャンピオンの亀田興毅（亀田）が7月23日に東京ビッグサイトで7度目の防衛戦を行うことが決まり、17日に所属ジムが発表したらしい(^_^)
相手は同級3位のジョン・マーク・アポリナリオ（フィリピン）で、戦績は17勝（4KO）2敗3分けという選手！
久しぶりのランカー上位の強い相手を選んだところに彼の進退を懸けた意気込みが感じられる(^_-)
その証拠に東京都葛飾区の所属ジムで会見した亀田興毅は、辛くも判定勝ちした4月の試合を振り返りながら「今度は自身も見てる人も納得する、王者らしい試合をしたい。進退を懸けて戦う」と語っていた！
彼のボクシングスタイルには賛否両論あろうが、今のように世界チャンプが日本に増える前から活躍している選手には間違いない！
それに彼は日本人初の3階級制覇王者でもある(^O^)／
抜群の知名度でボクシングファンのすそ野を広げた功労者でもあるのだ！
ただ、試合内容等でボクシング関係者からの評価が低いのもこれまた現実なようであります^_^;
世界ランカーの順位にもバラつきがあるのも確かなようで、ランキングの低い選手がいきなりチャンプに躍り出るケースも稀でないのもボクシングの世界なので、一概にランキングの低い選手とばかり闘っているとの評価もどうなのかと思う節もありますが？
ただし、自分自身が納得いかない試合では、見ているファンは失望するばかり！倒れても立ち上がり不屈の闘争本能をさらけ出して闘う姿にファンは魅了されるのだから(^_^)
彼のコメントで自身も見てる人も納得する試合とありましたが、まずは自身が納得する試合をすることだろう！
そうすればきっと見ている観衆はその姿に必ずや胸を打たれることでしょう！それこそがボクシングなのではと思うところです(^_^)
3階級を成し遂げる稀に見る才能の持ち主で、知名度といい人気も申し分ないチャンプだけに今の評価は寂しくてなりません！
7度目の防衛戦で自身の納得する試合を、武骨でもいいから是非実践して頂きたい強く願います！
彼が本当の実力を発揮することによって益々ボクシング界が盛り上がって行くことを期待してやみません(^_^)
また、お逢いしましょう！
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