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米アップルの「iPad(アイパッド)」などタブレット(多機能携帯端末)の市場が急拡大しているという記事が!
米調査会社IDCは1日、1~3月期の世界出荷台数が前年同期比2.4倍の4920万台に増えたと発表した(^O^)/
パソコンの出荷台数は約7600万台。タブレットはパソコンの3分の2に迫り、情報機器の新旧交代が加速している形相である!
タブレットは2012年10~12月期との比較では約6%減少していたのだが、例年、1~3月期は年末商戦の反動で出荷台数が大きく減るのに対し、今年は落ち込みが軽微だったことが好調の要因らしい(^_^)
アップルの「iPad mini(ミニ)」など画面サイズが7~8型で持ち運びやすく、価格も手ごろな商品が増えて、需要を喚起したのが大きな追い風になったようだ!
メーカー別の1~3月期のシェアはアップルが前年同期比で18.5ポイント落としたものの、39.6%を確保して首位を維持した!
2位は韓国のサムスン電子で17.9%(6.6ポイント増)、3位は台湾のエイスースで5.5%(2.4ポイント増)だったという結果が(^_^)
サムスンは世界首位のスマートフォン(スマホ)の販売でブランド力を高め、タブレットの営業にも大いに活用されたようだ!
エイスースは米グーグルと共同開発した7型の「ネクサス7」が好調だったとか!
「サーフェス」を販売する米マイクロソフトは1~3月のタブレット出荷台数が90万台となり、シェアは1.8%だった!
この結果からみるとアップルのひとり勝ちの状態が続いていたタブレット世界市場も徐々に様変わり!各社混戦の様相を呈してきたと言えるだろう(^_^)
さて、気になるのが日本メーカーの動向である!悲しいかなタブレットのメーカー別世界シェアの上位に1社も入っていないのが寂しくてならない(-_-;)
この辺の精密産業機械は日本の独断場だったはずなのに、、、下支えしているのは主要海外メーカーの機器の中身の部品だけというのが如何にも悔しいのですが^_^;
世界をアッと言わせる次なる一手となる画期的な新商品が、この日本から生まれることを強く熱望してやまない!
また、お逢いしましょう!
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