株式会社 希望(のぞみ)のブログです。

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「 夫婦の子供1・96人に減少、初めて2人下回る 」 

2011-10-22 21:24:35 | 日記











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◆10.21 【東大阪(八尾)情報】→
→ジール写真展2011 10月26日から30日まで開催。若江岩田駅前 希来里6F イコーラムギャラリー 開催日は日程によって変わります

◆10.21 【NEWS】→
→オータムジャンボ、当選番号決まる

◆10.21 【物件ニュース】→
→八尾市新築一戸建て 東山本新町8丁目に初登場!!近鉄大阪線「高安」駅徒歩9分 自転車で4分!

◆TEL 【当社H.P】→
→みつかるいいホーム




国立社会保障・人口問題研究所の平成22年の出生動向基本調査で、夫婦が生涯にもうける平均の子供の数(完結出生児数)が1・96人となり、原則5年お きに行われる同調査で初めて2人を下回ったことが21日、明らかになった。同研究所は「男女の晩婚化が進んでいることや夫婦の出生意欲の低下が影響した」 と分析していることが、新聞記事に掲載があった。

生涯にもうける子供が二人を割ったのは40年ぶりというからやはり、深刻な問題である。年金を論ずる前に少子化対策に真剣に取り組んでいかなくてはこの国の将来は非常に暗い!着実に進んでいる高齢化の波、少ない若者世代に負担がずしりとのしかかる。決して健全な形では無い。

民主党が声高々にマニュフェストに掲げた子供手当!今では全く機能していないが、手当のお陰で少しの時期ではあるが出生率が上昇したのは紛れもない事実なのだから、、、「子は国の宝」どの世界でも共通のキーワード。老若男女がいて初めて国家を成すのだから、どちらか片方が欠けては本末転倒なのだ!

ただ、成熟した社会の中で、疲れ切った感のある30代~40代世代が、今の混沌とした世の中を憂い、所帯を持つことを頑なに拒んでいるような気配がする、「晩婚化」の為に今後も出生率の増加は見込めそうも無いだろう!

私も、疲れ切った感!満載(笑)の40代世代、お陰さまで子宝に恵まれ3人の子持ちに(涙)いやいや、愛すべき子供達である!

子供手当によって一時的ながらも出生率が上がったのだから、やはり継続すべきだろうと思う、インドや中国みたいに人口の増加を抑制する一人っ子政策に対抗して、日本は人口増加を、声高々に「子を三人産んで頂く」政策を実施して、その世帯には国が手厚くバックアップしていくってのは如何だろう?

この政策が実施出来れば、おそらく年金開始年齢は80歳から?すなわち破綻でしょうか、、、(笑)

また、お逢いしましょう!


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