株式会社 希望(のぞみ)のブログです。

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「 上海ぼったくり急増? 」

2011-10-02 09:30:00 | 日記

 

◆【 本日のNews
◆10.1 【東大阪(八尾)情報】→ →文化講演会 ~演劇は人生のパートナー!~ 10月15日  応募期間10月1日(土)~7日(金)
◆10.1 【NEWS】→ →楽天・田中がダルに並ぶトップ17勝
◆10.1 【物件ニュース】→ →大正区新築一戸建て 初登場!!JR大阪環状線「大正」駅 より バス 8分「南泉尾」停 から徒歩1分(大正区泉尾4丁目)
◆TEL 【当社H.P】→ →みつかるいいホーム



今日の朝日新聞夕刊に中国・上海で日本人の旅行者や出張者を狙ったぼったくりが急増しているとの記事の掲載を目にした。「日本語を練習したい」などと親密に近づき、喫茶店やバーで談笑したところ、店から高額な会計を請求される手口らしい。何と今年に入り日本人だけで計70件、1千万円近い被害届だというから驚きである。

上海総領事館によると、出張で来たある男性の場合、深夜に中国人女性に片言の日本語で話しかけられ、「お茶を飲みましょう」と誘われ、喫茶店でビールを2杯注文。店の雰囲気が変だと思い、帰ろうとすると1万7千元(約21万円)の伝票が来た。逃げられず、クレジットカードで払ったという。何とも典型的な美人局(つつもたせ)のパターンである!この場合、声をかけた女性が妻で、ぼったくりをしたお店側が夫ということになろうか?いずれにせよ、引っかかるのは、悲しいかな万国共通で男子である(涙)

男の性(おとこのさが)とでもいいましょうか?魅力的な女性に声を掛けられてしかと出来る男子が果たしてこの世に存在するのかと?それこそが不思議である!ただ、ビール2杯21万円はチョトやり過ぎである。日本にもやはり、そういったいかがわしいお店はあれど、まだ良心的なのでは、、、(ぼったくりバーに良心もくそも無いのだが(笑))と思ってしまうほど乱暴な請求額である事には間違いない!

本記事で驚いた点がもう1点。何と上海には出張者も含めると常に10万人以上の日本人がいるらしいのだ。とりわけ、一つの町の人口並みの数字には、はっきりいって、中国のパワーをつくづく思い知らされる数字である事には間違いない!この手の犯罪は増加の一途をたどり、9月だけ22件(350万円)もの被害が出ている。ただそれは明るみに出ている数だけなので(立場上、被害届を出せない方もおられると思われる(微妙))総領事館曰く「氷山の一角」と見ているとのことだ。

記事の最後の文面に違和感を少し覚えたのだが、、クレジットカードの明細があり、店の場所を覚えていれば、警察官と一緒に店へ行けば返金してもらえる事も少なくないと記されてあったのだが、、、何かおかしいと思うのは私だけだろうか?お店側もバカではないので、間違ってもビール2杯21万円とはカード会社には伝えないであろう?ならば、現行犯でも無いのに何故すぐに返金に応じる事が出来るのであろうか?

あまり考えたくはないのだが、警察官との癒着らしきものが存在するのでは、、、?日本のGDPを抜き世界第2位の経済大国中国だが、忘れてはならないのが彼らの国は、一党独裁の社会主義国だということ。綺麗で魅力的な女性は私も大好きであるが(笑)ただ、中国では程ほどに、、、が、よろしいのでは?

また、お逢いしましょう!


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