株式会社 希望(のぞみ)のブログです。

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「 iPhone = softbank vs au 」

2011-10-08 10:36:47 | 日記

 

◆【 本日のNews
◆10.7 【東大阪(八尾)情報】→ →J:COMスペシャルイベント 親子でチャレンジ!クイズバトル2011第3回チャレンジステージ10月22日(土)午後1時~
◆10.7 【NEWS】→ →香川 厳しい評価にも前向き
◆10.7 【物件ニュース】→ →八尾市新築一戸建て “スーモ゛”に掲載中!! 近鉄大阪線「河内山本」駅 より 近鉄バス5分「仲町」停より徒歩1分(山本町北5丁目)
◆TEL 【当社H.P】→ →みつかるいいホーム



auのiPhone販売に伴いSoftBankとの熾烈な料金体系の争いが展開された今日7日の出来事。新型iPhoneの予約開始が16:00からだというのに一向に両者共、価格体系を発表しない?恐らく一番困惑していたのは取扱店のスタッフ達であろう!購入客からは矢のような催促の問い合わせが入るし、回答しようにも情報が一切無い状況、立場を置き換えたと仮定すれば、全くもって胃の痛む状況であったろうと、、お気の毒としかいいようの無い、そんな午前中であった。 料金体系を誰しもが興味を抱いた最大の要因は、圧倒的に繋がりやすいauに乗り換えたいと思われる客層が、SoftBankと同等なサービスを提供出来るのかという1点に絞られていたような気がする、現に私もその部分に最大の興味を抱いていたのは事実である。

14:00過ぎ、ようやく両者共発表を開始した、水面下で様々な駆け引きや牽制があったのだろう、予約開始の僅か2時間前の公式発表だったのだ! 気になる両者の条件は?まず本体代は両者共16GBモデルを実質0円に、32・64GBモデルは僅差ではあるがau に軍配が、定額のデータ通信料金はSoftBankが据え置きの月4410円、auは同社が扱う他のスマートフォン月5460円より安い月4980円という当初2年のキャンペーン料金を適用した。au 的にデータ通信料金の差額は広いエリアカバー率のアドバンテージだと見込んだのか?結果は今後、明らかになって行くだろう。

さて、今回の同時販売における両者の最大の顧客争奪のキーポイントは、、 まずは、独占販売だったSoftBankより旧顧客を取り返したいとうって出たauの目玉は他社乗り換え組に1万円のキャッシュバック!対するSoftBankはauとは逆に、せっかく他社より獲得した顧客を引き留めようと、現在3G・3GS所有ユーザーの機種変更の際、端末残存価格を一切免除するという奇策に出たのだ!単純に前モデルから僅か半年足らずでの今回のモデルチェンジ、3GS所有の方の最大残存価格は2万円をゆうに越えるだろうから、今回の料金体系争いは若干だがSoftBankに歩があるような気はする。孫正義、恐るべしというか流石である。

ちなみに私は、購入先の店員さんに何かと世話になっているので、SoftBankさんに予約を入れることにした、、、 日本もアメリカの携帯電話会社のような道を辿るのか? 答えはauの躍進次第のような気がする! また、お逢いしましょう!


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