九州神社紀行-ブログ

北九州近郊を中心に神社および周辺風景の撮影日記です。

金木犀(キンモクセイ)(北九州市小倉北区)

2023-10-27 16:01:29 | 

 史上初の将棋タイトル「8冠独占」を達成した、藤井聡太8冠の快進撃が止まりません。

10月11日、永瀬拓矢王座から王座を奪取し、8冠達成間もなく、10/17.18、竜王戦第2局、伊藤匠7段、10/21、JT杯日本シリーズ、永瀬拓矢9段、10/25.26、竜王戦第3局、伊藤匠7段といずれも勝利しています。

 昨日の竜王戦第3局は当地北九州で開催され、話題の勝負メシ、おやつも公募するなど、市を挙げて応援し、かなりの経済効果もあったように思います。


 ¥760対¥7、150
2日目の勝負メシは、藤井8冠は地元の庶民の味方、「 資すけ さんうどん」の定番メニュー「肉ごぼ天うどん」 ¥760。伊藤匠七段の勝負メシは老舗田舎庵の「天然鰻の鰻重」¥7、150 こういうところが藤井8冠の人気の源と感じます。

 竜王戦も第3局まで進み、3連勝と防衛にあと1勝と王手を掛けましたが、これからも各タイトルの防衛戦が来年1月からの王将戦をかわきりに続きます、どこまで8冠独占を維持できるかが注目されます。
 かつて7冠を独占した羽生会長でさえ、1996年7冠制覇したあと、5か月後には棋聖戦で2期連続で挑戦者となった、三浦弘行5段(当時)に敗れました。
タイトルの挑戦者は、予選を勝ち抜き、170人余りの日本将棋連盟所属の全棋士の頂点となった、絶好調の勢いのある棋士ですので防衛も一筋縄ではいきません。


 10/19、響灘ビオトープから帰宅して、玄関にある金木犀が、良い香りを漂わせていましたので、撮影しました。かなり大きく成長して、電信柱に絡みつきそうで、切られないかと心配しています。

 金木犀(キンモクセイ)の花言葉は?
1. 『謙虚・謙遜』
 強い香りが印象的な一面とは裏腹に、咲かせる花は直径1cmにも満たないと小さくつつましい様子にちなんでつけられました。
2. 『気高い人』
3. 『真実』

 金木犀(キンモクセイ)の花の色や別名は?
学名 Osmanthus aurantiacus (Makino) Nakai
科・属名 モクセイ科・モクセイ属
英名 fragrant orange-colored olive
原産地 中国南部
開花期 9月中旬~10月下旬
花の色 オレンジ
別名 桂花(ケイカ)
    丹桂(タンカ)
    金桂(キンカ)
 
名前の由来
 学名の Osmanthus は、ギリシャ語のosme(香り)とanthos(花)に由来しています。
また、fragransは「芳しい香り」、aurantiacusは「橙色の」という意味があり、学名全体を通してキンモクセイの花の様子が伝わってきます。

 https://horti.jp/1311より
  
  

  

  

  
   

撮影機材:カメラ:Nikon COOLPIX P1000
撮影日時:2023年10月19日12:44~ 
撮影場所:北九州市小倉北区

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