ご無沙汰しております。7月も10日ほど過ぎましたが、連日蒸し暑い日がつづいています。このところ当地では突然のにわか雨、雷などに見舞われています。
今日もラジオ体操に出掛けていましたが、突然大降りの雨に引き返してきました。
白内障の手術も、6/02(左眼)、6/09(右眼)と予定通り終わり、術後一ケ月を経過し、毎朝のラジオ体操も昨日から再開しました。一ヶ月ほど、ラジオ体操を休んでいましたので、お腹が出て見苦しい格好がひどくなりました。
術後の経過も順調で、運転免許の更新も、先日、無事に出来ました。
テレビ、パソコンのモニターも今迄と違い、コントラストが強く、くっきりと見られるようになりました。
自分のしわしわの手にびっくり、爺さんになったなあと実感しました。
日本野鳥の会北九州支部の探鳥会にも7/03(日)の曽根海岸定例探鳥会(毎月第一日曜日開催)も、参加し久しぶりに皆さんと近況報告など、楽しいひと時を過ごすことができました。
今ではほとんど終わっているようですが、6月の花、紫陽花を掲載します。数か所のお宅の庭先で撮らせていただきました。
漢字で紫陽花と書く由来は?
「あじさい」を漢字で「紫陽花」と書くようになったのには、紆余曲折がありました。漢字の「紫陽花」という言葉には、とても美しい意味が込められています。
もともとは、唐時代の詩人である白楽天が書いた「白氏文集律詩」におさめられている漢詩の一節が由来になっています。
その詩の中で白楽天は、友人からある花の名前を聞かれて答える際に「陽光に映える紫色の花なので、紫陽花とでもしておこう」と詠みました。
https://www.in-natural.style/green-dictionary/hydrangea-origin/
撮影機材:カメラ:iPhoneSE2
撮影日時:2022年06月16日11:19~
撮影場所:北九州市小倉北区
全部をフォトチャンネルにしました。スライドショーでご覧ください。
紫陽花(アジサイ)(北九州市小倉北区)
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