九州神社紀行-ブログ

北九州近郊を中心に神社および周辺風景の撮影日記です。

古代蓮(北九州市小倉北区)

2021-08-28 17:27:46 | 

 8月11日(水)から前線が北上、停滞し、梅雨末期のような気圧配置が続き、九州各地では、大雨による土砂災害や河川の増水・氾濫、低い土地の浸水などに見舞われ、甚大な被害が発生しました。当地北九州市でも、何度か避難指示の緊急通報が出されました。
長雨はその後も続き、本日から夏空がやっと戻ってきました。

 久しぶりに、将棋ネタを掲載します。
昨年、棋聖、王位と立て続けにタイトルを獲得しタイトル獲得最年少記録、および八段昇段最年少記録など、数々の記録を更新した、藤井聡太2冠(棋聖、王位)の活躍が今年になっても止まりません。
 7月3日、棋聖戦5番勝負、第3局に挑戦者の渡辺明名人に勝ち、3連勝で5番勝負を制し、棋聖位防衛を達成しました。藤井棋聖は18歳11か月、史上最年少でタイトル初防衛、九段昇段を達成しました。
 
 続いて、王位戦七番勝負でも、8月25日、第5局に挑戦者、豊島将之竜王(31)(叡王との二冠)に77手で勝ち、シリーズ4勝1敗で防衛、2連覇を果たしました。
 豊島竜王には昨年まで6連敗、天敵とされていました。この第1局でも、豊島竜王が圧勝し、やはり天敵には弱いと思われましたが、北海道で行われた第2局では苦しい将棋を逆転し、そこから一挙に4連勝し、王位2連覇を達成しました。
 第4局は佐賀県嬉野市の和多屋別荘で行われる予定でしたが、先の水害で、開催できなくなり、大阪将棋会館で行われました。
現在、豊島竜王に挑戦している叡王戦5番勝負では、2勝1敗と王手をかけていましたが、超過密スケジュールもあり、2勝2敗とされ、決着は9月13日の東京将棋会館に持ち越されました、これに勝利すると史上最年少3冠となり、期待しています。
 さらに竜王戦でも挑戦にあと1勝とせまっており、これに勝利すると豊島竜王との7番勝負となり、王位戦7番、叡王戦5番、竜王戦7番と連続19番勝負となり、大変なことになります。


 大分遅くなりましたが、毎朝のラジオ体操の帰りにある古代蓮をけいさいします。。
此処「横田古代蓮園」は個人の方が趣味で収集した120種類の古代ハスを無料で一般公開されてます。
ご自宅の庭一杯におよそ180個の水鉢が置かれ6月中旬から次々と咲き始めて8月中旬まで楽しめるとのこと。
 この日は、先客のご婦人がお二人、普通、蓮は池で栽培されていますが、ここは鉢植えで適当に通路がありますので、接写ができます。
 時期的に遅かったようでしたが、それでも数種類に花が咲いていました、また蓮の実も様々なものが見られました。

  

 

   

  

  

  

  

撮影機材:カメラ:iPhoneSE2
撮影日時:2021年07月23日06:49~ 
撮影場所:北九州市小倉北区


全部をフォトチャンネルにしました。スライドショーでご覧ください。
古代蓮(北九州市小倉北区)


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