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気ままな歳時記(その2)

 gooブログが2025年11月18日に閉鎖になるので、この「気ままに歳時記(その2)」を『はてなブログ』に移転します。

らーめん『善谷』さん(その2)

2015-11-24 20:46:56 | ある日の麺食い
2012年7月15日に一度訪れている石巻市渡波のらーめん『善谷』さんに,2度目の訪問になりました。

 まず,食券を買うのですが,前になかった「さばだし中華そば(600円)」なるメニューが加わっていて,「さばだし」というと旧河北町“飯野川地区”の「さばだしラーメン」を思い出したので,これを食べてみることにしました。

 具材は,チャーシュー,味付け玉子,メンマ,海苔,ネギとシンプルですが,柔らかくとけるチャーシューは最高で,“サバダシ”のアッサリしたスープに良く合っていて,こちらの「サバだしラーメン」も最高に美味しい一杯でした。

 らーめん『善谷』さんの外観


 自販機


 メニュー


 さばだし中華そば(600円)


 麺アップ

『台湾』(3日目~最終日)

2015-11-23 20:43:55 | 海外での出来事
 3日目は,台北の地下街に打合せがあり,中心街を歩きましたが,観光客があまりいない食品の問屋街にも足を運びました。

 そこで買って食べたのは「釈迦頭」という緑の色した“お釈迦様”の頭のようにボコボコした果実で,中は白色で大きい種がありちょっと食べにくいのですが,味はどの果実とも違った上品な甘さで,一度食べただけで虜になってしまいました。

 その後に向かったのは,現地の旅行会社の人の推薦で“杏仁豆腐専門店”に行ったのですが,オーソドックスな「杏仁豆+緑豆」(40元)を頼んだのですが,たっぷりの“杏仁豆腐”と“緑豆”の上に氷が乗っかったものでした。

 “緑豆”のほんのりとした甘さと本物の“杏仁豆腐”の美味しさが存分に味わえ,これが本場物かと思うデザートを堪能出来て大満足でした。

 その後に台北の地下街で打ち合わせをして,昼食は,台南に本店のある「度小月」さんで,名物の“挽肉掛けご飯”と海老と挽肉の乗った「擔仔麺(たんつーめん)」を食べました。

 “挽肉掛けご飯”は,甘辛い“挽肉”を温かいご飯にかけてあり,台湾のお米は,日本米とちょっと少し違った感じですが,この“肉掛けご飯”は最高に美味しい老舗の味でした。

 3日目の夜は弱い雨が降りましたが,最終日は又天気になり,桃園空港から飛び立つ時も良い天気で,飛び立った後の機内からは青空が広がっていましたが,“仙台→台湾は3時間15分”,“台湾→仙台は2時間45分”と,台湾を身近に感じた出張でした。

 永楽市場の外観


 市場の守り神


 市場の果物売り場(その1)


 市場の果物売り場(その2)


 釈迦頭を割ったところ


 杏仁豆腐の専門店


 「杏仁豆+緑豆」(40元)


 「杏仁豆+緑豆」を混ぜたところ


 店先で緑豆を煮ていました


 台北駅前のSL


 「度小月」さんの外観


 「度小月」さんの内部


 肉掛けご飯


 「擔仔麺(たんつーめん)」


 「黄金鮮蝦捲」と「イカボール」


 桃園空港を離陸する瞬間


 台湾の上空にて

『台湾』(2日目)

2015-11-22 20:34:12 | 海外での出来事
 台湾の2日目は,台北から新幹線で,台南に向かったのですが,新幹線は日本とフランスの技術の結晶だそうですが,見た目は日本の新幹線そのもので,乗り心地は静かで日本のものより快適で,時間も超正確なところは日本譲りかもしれません。

 台南は,すっかり南国ムード満載で,車で高速を走っている時に,パイナップルは木になる果実だと思っていたのに白菜のように畑に出ていたので,あの畑は,パイナップル畑と言われてビックリしてしまい,写真に納めることが出来ませんでした。

 台南で打ち合わせをして,そのままとんぼ返りをして,夕飯も食べることができなかったので,ホテルに帰った後,22時半過ぎから,ホテルに近い「寧夏夜市」という,昨日行った「士林夜市」より規模は小さいのですが,どの店も活気がありました。

 夜市に着いてすぐ食べたのは「麻辣ラーメン(100元)」で,山椒が効いたスープは初めは辛いと感じたのですが,すぐに慣れて,癖になる味で,最後はスープもたっぷり頂き,満足のいくラーメンでした。

 次に行ったのは,行列が出来ていた鶏肉捲きの「脆皮鶏退捲(35元)」とポッポ焼きのようなイカ焼き(100元)とファミリーマートで台湾ビール(35元)を買ってきて,テーブルでゆっくり食べました。

 台湾の夜市の食べ物は,どれも日本人に合っているのではと思うのですが,台湾の人に聞くと,台湾の食べ物は九州や名古屋の人の口にはあまり合わないと言っていたのですが,東京や東北の人はみんな旨いということが多いそうです。

 私はここでギブアップでしたが,同僚は,最後の〆に「米粉(ビーフン)」を食べましたが,ビーフン大好きの私も一口頂いたのですが,これが又最高に美味しかったので,機会があれば是非食べたいと思いました。

 昼間に食べた「愛相随(フレッシュマンゴーかき氷)」180元(大きいので3人でシェアしました)


 台北から台南に向かう“新幹線内部”


 南国ムード漂う“台南の夕日”


 台南駅の“在来線”


 台南から台北に向かう“新幹線”(故宮博物院 仕様)


 新幹線の内部


 台北駅の“クリスマスツリー”


 “寧夏夜市”の入口


 寧夏夜市(その1)


 寧夏夜市(その2)


 寧夏夜市(その3)


 メニュー


 麻辣ラーメン(100元)


 麺アップ


 “脆皮鶏退捲”を売っているお店の行列


 脆皮鶏退捲(35元)と台湾ビール(35元)


 イカ焼き屋さん


 イカ焼き(100元)


 ビーフン屋さん


 ビーフン(30元)

『台湾』(1日目)

2015-11-21 21:20:58 | 海外での出来事
 【台湾の100元は,日本円で380円くらいで,台湾元の目安は,日本円は4倍と考えるのが早いですね】

 11月18日から出張で台湾に行って来ましたが,着いた日は,何と最高気温が33℃と真夏並の暑さでしたが,台湾の冷房設定が20℃になっているのにも驚かされました。

 日本時間16時35分(20分遅れ)に仙台空港を出発し,台北の桃園空港に着いたのは19時45分でしたが,日本と台湾は時差が1時間あるので,台湾時間で18時45分なので,何となく時間を得した感じになりました。

 その後,「欣葉」という台北のお店で食事をしましたが,量はそれほどでもなかったのですが,種類が多かったのでお腹がいっぱいになりました。

 食べたのは,酢豚,カキ・ネギ煮,イカボール,台湾ラーメン,台湾オレンジでしたが,一番美味しかったのがイカボールで,中身が全てイカで,歯ごたえ(食感)も味も最高で,見た目はレモンのような台湾オレンジも上品な甘さでこちらも美味しい果実でした。

 ホテルに着いたのが,21時半くらいだったのですが,同僚がどうしても台湾の夜市に行きたいというので,地下鉄に乗って2駅にある「士林夜市」に向かいました。

 この夜市は台湾でも最大の夜市のようで,全部廻るのには時間がかかるので,2/3くらいは歩き回りましたが,食べたのは「胡椒餅」というジューシーな肉まんのようなものだけでしたが,とても美味しかったです。

 お寺の前で売っていた「阿輝麺線」が美味しそうでしたが,とてもお腹に入りそうもなかったので諦めたのですが,次回は是非食べようと思います。

 仙台空港から乗ったエバー航空機


 機内食


 食後の豆菓子


 台湾に着陸寸前の夜景


 夕食を取った「欣葉」


 台湾ビール(スッキリして美味しい)


 酢豚


 牡蠣・ネギ煮


 イカボール


 台湾ラーメン


 台湾オレンジ


 士林夜市(その1)


 士林夜市(その2)


 日本で言うとパチンコとスマートボールの中間という感じ


 「士林夜市」の中にある「士林市場」


 「士林市場」


 「士林夜市」の中にあるお寺


 抜群に美味しかった「胡椒餅」


 「胡椒餅」売り場


 次回是非食べたい「阿輝麺線」売り場

『プロショップまるか』さん(その11)

2015-11-16 21:00:52 | 日々の出来事
 先月2日に行った石巻の 『プロショップまるか』さんですが,また,新鮮な海鮮を食べたくなったので行って来ました。

 今回は,生きている“帆立”(180円/枚)と“白魚”(360円)“イクラ”(300円)の3点をご飯セット(100円)と一緒に頼みました。

 “帆立”は,すぐに刺身にしてくれて,ぷりぷり歯応えタップリの美味しい刺身になって出て来て,白魚,イクラは,ご飯の上に乗りきれないので,2回に分けて食べました。

 合計税込み1,015円の海鮮丼は,今回も凄く贅沢に仕上がり,この丼を2つ食べる位の刺身の量だったので,大満足のランチでした。

 『プロショップまるか』さんの外観


 ご飯セット(100円)


 帆立,いくら,白魚の海鮮丼


 ご飯が余ったので,2杯目の海鮮丼。 凄すぎます