東急の街『渋谷』（東京その２）

　『渋谷』は，「東京急行電鉄(株)」の拠点となる街で，「１０９」「東急ハンズ」「東急文化会館（現：渋谷ヒカリエ）｝「東急百貨店本店」などが建ち並び，正に東急王国たる様相になっています。

　私が渋谷の会社にいた頃の昭和50年代中頃は，「PARCO」や「OIOI(マルイ)」の進出で，東急の街，渋谷は様変わりし始めて，その当時勢いがあった西武グループに乗っ取られるような勢いでしたが，そこに作った「１０９」で反撃に出た頃でした。

　今の渋谷は，北口が大開発されていて，工事が真っ盛りで，東京オリンピックが開催されることには，すっかりと様変わりしているのでしょうが，昔の渋谷が好きだった私には少し寂しい気がしますね。

　この日は，「渋谷マークシティ」東側のごちゃごちゃした街の中には，色々な飲み屋さんが昔から多くあり，昼間から飲める「鳥竹」さんは，昼間から常連さんで賑わっていましたが，今回はウナギの色々な部位を焼いてくれる「うな鐵」さんに久々に行って来ました。

　渋谷は，私にとって青春の苦い思い出が詰まった街ですが，また，今でも懐かしさが沢山詰まった街でもあり，今回，会社の同僚と渋谷を回りましたが，懐かしさで涙が出そうな場所も多かったのですが，かなりの場所が変わっていましたが，もう5年もするとすっかり様変わりしていそうですね。

　うな鐵さんの外観


　メニュー


　Ｂセット(8本セット1,790円）


　渋谷の南口バスターミナル


　渋谷の南口を東側歩道橋から望む


　渋谷北口（その１）


　渋谷北口（その２）


　渋谷北側ビルより宮益坂を望む


　渋谷北側ビルより銀座線を望む