ノートルダム女学院同窓会

ノートルダム女学院同窓会本部より同窓会活動情報をお届けします。

学年委員会開催しました(後編)

2011年06月08日 | 活動報告

お待たせしました!学年委員会レポート後編です。

 

昨年の事業報告と会計報告。今年度の事業案と予算案をご説明しました。

今年度の卒業生は128名(!)と年々減少しておりまして、唯一の収入である同窓会費も少なくなっています。厳しい台所事情ではありますけれど、節約できるところは思い切って予算を削減し、その分、皆さんのご協力とアイデアで同窓会を守り、また盛り上げていきたい気持ちをお伝えしました。

学年委員の皆さんからの賛同も頂戴し、役員一同、一層身の引き締まる思いがしました。

 

続いて、今年度の役員紹介です。

本部役員は、基本的に複数年その役割を担います。1年目で先輩から引き継ぎを受けながらお仕事を覚え、次の年に今度は自分が引き継いでいく・・・という“ゆずり葉”スタイルです。

昨年度から引き続きお役目に当たる方、任期を終え無事役員を卒業される方、今年新たに役員になる方、また、任期終了にもかかわらず可能な範囲でご協力くださる方など、お名前を紹介させていただき、学年委員の皆さんからエールの拍手を頂戴しました。

 

さらに、ノートルダムファミリーコンサートの開催について(チケット販売のご協力もお願いしました。)、中途入会者の終身会費について、次年度の総会開催場所についてご説明申し上げました。また、女学院の文化祭のオープンデーに開催の「同窓会ホームカミング」にて行う手作りバザー品のご紹介もさせていただきました。(「かわいい~♪」と乙女たちの歓声が上ります。)

 

お昼を少しまわって学年委員会も無事終了。サンドイッチとお菓子をご用意させていただき、ささやかな茶話会タイムです。テーブルはあっという間に、和やかムードに。茶色の制服は着ていないけれど、まるで教室で楽しくお弁当を広げていたあのころのような雰囲気に包まれていました。

 

・・・学年委員会すべて終了。学年委員の皆さんの温かいお言葉に感動したこと、無事に終えた安堵感、至らないことがなかったかしらと、ちょっぴりの反省などを話し合いながら、てきぱきとお片づけします。事務室の桜谷ハウスへ戻り荷物を降ろして・・・全員で「お疲れさまでした!!!」

 

長かったような、あっという間のような・・・そんな一日でした。今年度の同窓会委員、これからがスタートです。元気に、楽しく過ごしていければと思います。皆さんのお力添えをよろしくお願いいたします。

 

追伸:桜谷ハウスに戻ったら・・・セントルイスの姉妹校から来日される方々の歓迎会の準備がされていました。日本での日々を楽しまれますように。

 

追伸:コメントをお寄せいただいた学年委員さま、ありがとうございます。今後も、役員活動や女学院の様子など新米役員目線でレポートさせていただきます。コメント残していただけると、とっても励みになります。どうぞよろしくお願いします。

コメント
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