自家(実家)製のハヤトウリの粕漬け元は実家の近所からわけてもらったものが埼玉に渡り、立派な実になって輪島へと帰ってきたものを加工したものです。台所に使われずに置いてあったハヤトウリ表面が少し荒れているので、皮は硬くて食べられないかも。ハヤトウリは熱帯アメリカ原産のウリ科の植物で別名センナリウリ(千成瓜)ともいうそうです。つる性の植物で洋ナシのような形の実が生ります。日本では最初に鹿児島に渡って来たため隼人の瓜ということで、ハヤトウリという名前になったとか。味は淡白でくせがなく食べやすいですよ。
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