衆議院が解散して、
総選挙が始まりますね。
昨今、若年層の投票率の
低下が叫ばれて久しいですな。
もちろん、選挙権を行使しない側に
責任はあるのでしょうが、
国も投票率がアップするアイディアを
そろそろ考え直しても良い頃じゃないでしょうか？
たとえば投票したい人がいないから
選挙に行かないという声をよく聴きます。
白票も意思表示のひとつみたいなことを言いますが、
白票はやはり白票ですからね。
だからオプションで
マイナス投票制を取り入れてはいかがでしょう？
投票したい候補者がいなくても、
当選させたくない候補者はいるでしょうし。
そんな時にマイナス票を投じる
権利も与えられるんです。
もっとスリリングな選挙戦になって、
今よりは投票率が上がると思うんですがね。
あとは携帯電話とかの端末から
投票できるみたいな。
もうそろそろ可能なんちゃいます？
システム構築とか不正防止とかの問題は
山積でしょうが、
その手軽さに比べたら
やる価値は十分あるように思います。
まあ結局は民意を反映させる代議制ですから、
やっぱり候補者自身が
もっと魅力的になってほしいですが。
例えば当選決定時に、
ダルマに目玉をいれるみたいな
ベタなのは止めにして、
マグロの兜煮の目玉とかをくり抜いちゃえ。
ＤＨＡも豊富だし。
与えられた権利なので、
ゴリも投票には行こうと思っています。
自分は何もしないクセに
ブーブー言うのはイヤですからね。
なんか
日蝕について書こうと思ったんですが、
全然違うこと書いちゃったな。
まあいっか。